場所:北海道のイベント

【NoMaps連動企画】bitstar CROSS 2022 in EZO

イベント説明

bitstar CROSS
ITとナニカをCROSSさせ新しい価値を生みだすカンファレンス「bitstar CROSS 2022 in EZO」を開催します。

ビットスター株式会社は、サーバー設定などのITインフラ・システム開発からWEBデザイン・24時間365日の運用監視まで、ワンストップで様々なITソリューションを提供する企業です。
見方を変えるとビットスターは様々なITが交差=CROSSしている会社ともいえます。ITインフラxWEBデザイン・システム開発x運用監視などなど…。

普段ITでCROSSするビットスターが今回はそのCROSSをIT外の領域まで拡げ、参加者の皆さまとビットスターそして参加者の皆さま同士が様々にCROSSし、今までになかった人との出会いやコラボレーションの種が見つかる、そんな場所を提供していきたいと思っています。

皆さまのご参加をお待ちしております!

主催
ビットスター株式会社
NoMaps2022との連動について
NoMapsは、北海道を舞台に、クリエイティブな発想や技術によって、次の社会・未来を創ろうとする人たちのための交流の場(コンベンション)です。
「bitstar CROSS 2022 in EZO」はNoMaps2022との連動企画として開催されます。
https://no-maps.jp/2022/
タイムテーブル
15:00 開場
15:30 開始
15:30 諸注意などのご案内
15:35 トークセッション1「自分で作る広域NWとクラウドへのつなげ方」(小岩 秀和)
16:05 トークセッション2「AWS ECSでのバックエンドの開発について」(村上 將志)
16:35 休憩
16:50 トークセッション3「サステナブルなウェブサイト制作」(斉藤 大祐)
17:20 キーノート トークセッション
「Ready Player One? ― 『ユニコーン企業のひみつ』に学べること」
(島田 浩二 氏:株式会社えにしテック 代表取締役)
18:05 閉会の挨拶
18:10 休憩
18:30 懇親会
20:30 終了

※タイムテーブルは当社の都合により変更させていただく場合がございます。悪しからずご了承ください。

キーノート トークセッション
「Ready Player One? ― 『ユニコーン企業のひみつ』に学べること」
『ユニコーン企業のひみつ』(著:Jonathan Rasmusson、共訳:島田 浩二)は、大規模な成功を収めているテック企業が、エンタープライズ企業レベルにまでスケールしながらもスタートアップのような働き方を維持できている方法を、Spotifyでの実体験を元に解説した書籍です。

同書は、2021年の刊行からたくさんの方に手に取っていただいている一方で、自分たちの働き方との違いが大きいことから、参考の仕方についての戸惑いの声も多く見かけます。本セッションでは、自分のチームや組織、ソフトウェアづくりを良くしていくために、私たちが同書から学べることについてお話しします。

講師について

【島田 浩二 氏】
株式会社えにしテック代表取締役。1978年神奈川県生まれ。
電気通信大学電気通信学部情報工学科卒。2009年に株式会社えにしテックを設立。2011年からは一般社団法人日本Rubyの会の理事も務める。
近著に『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』(オライリージャパン、翻訳)、『ユニコーン企業のひみつ』(オライリージャパン、共訳)、『モノリスからマイクロサービスへ』(オライリージャパン、翻訳)など。
トークセッション1
「自分で作る広域NWとクラウドへのつなげ方」
ゼロトラストセキュリティの概念やSasSの浸透によって「インターネットに繋がっていれば仕事ができる」という環境が当たり前になりつつあります。
一方、製造業や運送業、酪農や農業など従来型の社内LAN、多拠点を接続する広域のネットワークが必要な場面もまだまだあります。
本セッションでは、広帯域、低遅延の広域ネットワークで安価に構築する手法をご紹介するとともに、クラウドサービスと親和性の高いネットワークを構築するにはどうしたらいいかをお話します。
講師について

小岩秀和(ビットスター株式会社 サービス事業部 第1グループ シニアアーキテクト)
2018年、ビットスター入社。クラウドやサーバ、ネットワークなどのインフラ分野におけるテックリードを務める。
一般社団法人LOCALの設立時からその活動に参加し、道内のITコミュニティの成長に寄与。また、最近はJANOG49、JANOG47に登壇している。
トークセッション2
「AWS ECSでのバックエンドの開発について」
システムの開発において、グラフやレポートの生成などの機能が必要となるケースで、従来は順に処理するよう開発していましたが、ユーザーやデータの増加に伴い、複数の処理を並列で行う必要性が高まり、AWSのECSを使って複数の処理を並列で実行できるよう開発しました。今回はその事例を紹介します。
講師について

村上 將志(ビットスター株式会社 サービス事業部 第1グループ シニアエンジニア)
2011年ビットスター入社し、主にWebバックエンド側の開発に携わる。
トークセッション3
「サステナブルなウェブサイト制作」
ウェブサイトを維持管理していく中、関わる人が多くなるとコードの整合性が取れなくなってくることがあります。
HTMLの構造を整理し、ディレクター・デザイナーやバックエンドエンジニアと協力して持続可能なサイトの管理を目指します。
講師について

斉藤 大祐(ビットスター株式会社 サービス事業部 第2事業グループ シニアフロントエンドエンジニア)
1975年北海道生まれ。北海道綜合美術専門学校(現:北海道芸術デザイン専門学校/BISEN)卒。
2000年頃よりWeb制作に携わりフロントエンジニアとしての経歴をスタート。2014年頃よりフリーランスとして独立しビットスターのWeb制作にも関わるようになる。2019年にビットスターにジョインし、Web制作やWebシステムにおけるhtmlやCSSなどの構造設計を行うなど構築をリードしていくフロントエンジニアとして従事している。
ハッシュタグ
本イベントについての投稿は是非、ハッシュタグ「#BitCROSS2022」をつけて投稿してください!

ビットスター株式会社とは?
ビットスターはITを活用して、​お客さまの事業を継続的に支援する会社です。​
私たちはMSP・インフラ構築・Web制作・ソフトウェア開発を、​一貫してご提案・ご提供することにより、​お客さまの事業課題の解決に努めています。​

私たちが目指すこと、​それは、社会の“こまった”を、ITで“よかった”にすること。​
そのために私たちは、やり遂げる喜びを糧に、​お客さまの満足を追求し、従業員の笑顔を大切にしていきます。​

「ITで、こまったを、よかったに。​」
ITに関わる“こまった”をITで“よかった”にすることで、​皆さまの笑顔あふれる暮らしに貢献します。​

なお当社は、北海道石狩市に日本最大級のデータセンターを運営しクラウドコンピューティングサービスを提供する、さくらインターネット株式会社のグループ企業です。

その他
取得した参加者様の情報については当社のプライバシーポリシー( https://bitstar.jp/privacy/ )に則り、当該目的の達成に必要な範囲内で適切に取り扱います。

開催日

2022年10月21日15:00 ~ 2022年10月21日20:30

主催者・問い合わせ先

ビットスター株式会社

開催場所

項目内容
場所KING XMHU(キング ムー)
住所北海道札幌市中央区南7条西4-424-10

開催場所の地図

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