場所:北海道のイベント

Startup Weekend Sapporo Vol.8(スタートアップ ウィークエンド サッポロ)

イベント説明


スタートアップの第一歩をここ、札幌でも!
世界160か国、1,800都市、7,000回以上開催。45,000以上のスタートアップが誕生!
2022年10月21日(金)-23日(日)に、Startup Weekend Sapporo Vol.8 開催します!!


Startup Weekend Sapporo(スタートアップウィークエンド)ってどんなイベント?
ズバリ「起業」や「事業開拓」のプロセスをゼロから学び、体験できるイベントです。
1.アイディアを1分間で紹介するor共感できるアイディアを探す
2.アイディアに共感した仲間とチームを結成
3.チームで力を合わせてアイディアを形にする
4.形にしたアイディアを発表する
起業に必要な一連の流れを、3日間で実際に体験することができます。
たとえば、いつも漠然と考えていること、ずっと試してみたいと思っていたアイディア、ほんのちょっとした思いつき・・・それを実際にモノやサービスとして生み出して世の中に発信したいと思ったことはありませんか?
技術力や時間の不足で自分一人ではなかなか実現できなかったアイディアも、スタートアップウィークエンドなら、参加者と力を合わせることで「カタチ」にできるはずです。
また、期間中、スタートアップの経験豊富な進行役やコーチが成功に向けて様々な知恵や考え方を常にアドバイスしてくれます。
どんなアイディアを出せばいいの?
スタートアップウィークエンドでは、初日にアイディアを1分間で発表し、それに共感した参加者とチームを結成します。
このアイディアの発表を「ピッチ」と呼び、毎回ユニークに富んだアイディアが飛び出します。
過去に発表されたピッチの一部を紹介しましょう
・世話焼きおばちゃんサービス -少し世話好きなユーザーから、Yes /N0形式で質問し次にあうきっかけを作るコミュニケーションを促進サービス
・SOCIAL BAND -いつでも・どこでも・いち早く、心停止した時にバンドに通知させるサービス
・IRORI - アプリを通して、体験談を共有することができる体験のデリバリーサービス
・Medical Drive - 眼病が発症した時に不安になる気持ちや悩みを共有し、解決方法を知る事ができる医療のコミュニティサイト。
・・・・などなど
詳しくはキタゴエ様の過去の開催報告をご覧ください
→約2年ぶり!Startup Weekend Sapporo vol.5が6月22日より開催!
→1日目 Startup Weekend Sapporo Vol.5、space360で30人超のピッチ、チームビルディングがスタート!
→2日目 Startup Weekend Sapporo Vol.5。朝食、コーチタイム、会場の風景、夕食
→最終日 Startup Weekend Sapporo Vol.5。優勝は自身の体験から生まれたサービス!
スタートアップウィークエンドはITイベントではありません!
ITに縛られない自由なアイディアを待っています。
アイディアがなくてもOK チームメイトの役割
「発表したいアイディアは特にない」
そんな方もスタートアップウィークエンドはお待ちしています。
ピッチで発表されたアイディアをカタチにするためには、多方面のスキルや経験を持った仲間が必要不可欠です。様々な視点や角度から、仮設と検証を繰り返していくためには、経験や業種にとらわれないチームメイトがそれぞれの役割をもって協力していくことが必要です。
スタートアップウィークエンドでは、起業に必要な役割を3つに設定。参加者はどの役割にチャレンジしたいか、初日に決定します。
・ハスラー:モノやサービスの価値や顧客のニーズを計り、フィードバックする
・デザイナー:フィードバックを元に、仮説を立て、モノやサービスの価値を改善する
・ハッカー:仮説を見える化する。価値を具現化する
自分の職業や専門分野、スキルは全く関係ありません。「デザインができなくてもデザイナーを希望できるのか?」という質問がよくありますが、もちろんOKです。チャレンジしたい役割を選んでください。
本来の職業や学んでいる事と異なる役割に挑戦することで、自分の可能性を探ることができるはずです!
もちろん参加に特別な資格もスキルも必要ありません!
スタートアップウイークエンドの最大の収穫は出会いと経験
起業家精神を育てることを目的としたスタートアップウィークエンドですが、このイベントの最大の魅力であり収穫は、日常ではなかなか出会うことができない様々な人との出会いです。そして、初めて出会ったチームメイトと一から作り上げていく体験は、会社や学校では決して経験できない貴重な体験です。
将来フリーを考えている方、会社で自分の企画を実現したい方、これから社会人になる方、様々な学びと経験を得ることができるはずです。
もちろん、すでに起業を考えている方にとっては、ビジネスとして成功することができるかどうかのシミュレーションをする機会としても絶好のチャンスです。
もしかすると、スタートアップウィークエンドで集まった仲間とともにそのまま実際に起業できるかもしれません。
スタートアップウィークエンドは現在160か国、1,800都市、7,000回以上開催しています。日本では東京、名古屋、大阪、福岡などの大都市をはじめとして、滋賀、大垣、熊本などの地方都市での開催があります。その中には、実際に起業に至ったサービスも生まれています。
興味がある!と思った方はぜひコチラをチェックしてください
スタートアップウイークエンドの札幌開催は今回が6回目となります!
少しでも興味がある!と思った方は、ぜひ過去の開催レポートをご覧ください。
・vol.1
http://marketist.jp/startupweekendsapporo/
・vol.2
http://kitagoe.jp/eventnews/startup-weekend-sapporo-2-report/
・vol.3
https://kitagoe.jp/eventnews/startup-weekend-sapporo-3-report/
・vol.4
https://kitagoe.jp/eventnews/startup-weekend-sapporo-4-report/
・vol.5
https://kitagoe.jp/eventnews/swsapporo5-3/
スタートアップウィークエンドの最新情報を知りたい方はFacebookグループへの参加、またはtwitterをフォローしてください。
公式Facebookページ - https://www.facebook.com/swsapporo/
Facebook グループ- https://www.facebook.com/groups/swsap/
公式twitter - https://twitter.com/swsapporo
イベント詳細
開催日時 2022年10月21日(金)~10月23日(日)
10月21日(金)18時30分受付開始 19時00分~22時00分
10月22日(土)9時00分~22時00分※チームによる
10月23日(日)9時00分~21時00分終了
参加料金 一般 6,000円(前払い 5,000円)(先着20名まで)
学生 3,000円(前払い 2,500円)(先着10名まで)
※おいしい食事5食付き♪
※学生の方は当日受付にて学生証の提示が必要です
参加定員 30名
会 場 es Village すすきの村
〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西4丁目16-番地 恵愛ビル 8階
主催
特定非営利活動法人 Startup Weekend
運営
Startup Weekend Sapporo Vol.8 オーガナイザーチーム
協賛
《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様

プラチナスポンサー
アクセンチュア株式会社



ゴールドスポンサー

株式会社esエンターテイメント



クリプトン・フューチャー・メディア株式会社



ビットスター株式会社



STARS by さっぽろイノベーションラボ



株式会社インフィニットループ


特別協力



ファシリテーター
岩城良和

株式会社タイセー 常務取締役
これまでに国立大学の研究員(非常勤)から量産系の立ち上げ及び営業、PoCやMVPの開発、大手企業の共同研究開発及び共同知財の取得、補助金取得やStartup企業の経営のアドバイザーまで幅広く経験した家業の3代目です。学士は芸術学部で小説や映画制作。20代は真面目に仕事もせず好きなことばかりしてました。30代で経営修士(豪州Bond大学)を取りました。40代で経営博士でも取ろうかな(大変なんだろうけれど)、最近思っている今日ころ頃です。好きな言葉は”柳のように生きる”。*仕事も博士でも取ろうかなとおもわせるきっかけを作ってくれたのは他ならぬStartupWeekend(SW)でした。SWを本気で取り組むと人生が大きく変わります。おすすめです。

審査員
加賀 新 様
アクセンチュア株式会社 テクノロジーコンサルティング本部 Manager
ベンチャー企業でプログラマの修行を行い、2006年より現職のアクセンチュア入社。物流、大手小売り業のWeb系のプロジェクトに主に携わったのち、最近数年は海外プロジェクト案件に主にかかわる。「仕事は世界で、休日は北海道で (Work in globe, play in Hokkaido)」がモットー。現在興味のあることはデザインシンキングで、いいアイディア/自分が気づかなかったアイディアを見る瞬間が好き。


山本亜紀子様
1968年東京生まれ札幌育ち。札幌西高校、横浜国立大学教育学部心理学科卒
北海道のモニターサイト「ドーモニ」を運営し、消費者対象のグループインタビューやアンケート調査を裏付けにアドバイスをする事業を主としています。2018年1月に「北海道おみやげ研究所」を始業
好きなことは買い物、商業施設や新店訪問、テニス、スキー、ゴルフなど
資格:ほめる達人検定2級

佐々木 智也様
(株)デジタルガレージ 執行役員 オープンネットワークラボ推進部長
(株)D2Garage 代表取締役
(株)DGインキュベーション 取締役
2005年デジタルガレージ入社。デジタルガレージグループ戦略事業に携わる。海外投資先サービスの日本ローカライズや、パートナー企業とのジョイントベンチャー事業等に従事。Twitterとの資本業務提携により日本展開を主導。 シードアクセラレタープログラムOpenNetworkLabではスタート時より参画、現在エバンジェリストとして活動。

コーチ・メンター

今 啓亮様
マルゴト株式会社 代表取締役
1986年生まれ。北嶺中高等学校、北海道大学卒。大学在学中に家庭教師仲介で起業。新卒で東京のベンチャーに入社し3年間勤務。2013年にカンボジアで人材紹介会社を創業し2年で会社譲渡。
「理想のサービスと理想の職場を同時実現する」を経営理念に掲げ、全員がフルリモートで働くユニークな組織運営を行う。2022年に本社住所を東京から札幌に移転し、自身も関東から札幌に移住。

吉田 博紀様
株式会社インフィニットループ 取締役Auto VR株式会社 代表取締役社長ジュニアプログラミングワールド 実行委員長
1980年生まれ。2013年1月にインフィニットループ入社。XR事業部にてtoB向けの事業立案・開発・運営をおこなう。自動車撮影アプリ「カートル」のプロダクトオーナーとして業界最大手の規模まで成長させるほか、国内大手企業と安全研修VRの実証実験を主導するなどビジネス用途のVRを中心に複数プロジェクトを手掛ける。また、2022年8月には自動車業界向けVRプロダクトを子会社化し代表に就任。こども向けプログラミング教育事業もおこなっており、PCN札幌代表、JPW実行委員長として国内最大規模のこども向けプログラミングイベント「ジュニア・プログラミング・ワールド」を運営。

依田 知則様
札幌市出身44歳。小樽商科大学大学院商学研究科修了。学生時代から一貫して、中小企業とベンチャー企業が好き。ベンチャーキャピタルでは、大学ベンチャーの設立・出資、CVCファンド、テクノロジーファンド、映画ファンド、地域活性化ファンドなど多様なファンドの企画・設立に従事。ベンチャー企業では、資金調達や営業企画等を主導的に実践。現在は、投資と貿易(輸出)を行うChaos ASIA合同会社の代表社員。また、北海道大学の研究者と一緒に再生医療ベンチャーを設立、出資。世界の市場を目指している。

柴田 涼平様
株式会社とける
代表取締役 柴田涼平
1992年3月9日生まれ、稚内市出身。
「あらゆる境界を融かし、未来が歓迎する環境を想像×創造する」をビジョンに、①コミュニティ事業、②伴走(プロデュース)事業、③メディア事業を行う。
「関係構築プロデューサー」として、人と人、地域と地域、行政と民間などの結びつき(融けあい)をプロデュースしている

伊藤翔太様
1983年11月1日生まれ 栗山町出身
前職ユニバーサルミュージックにてプロダクトマネージャーを勤め「ケラケラ」「クリスハート」「WHITEJAM」「樫木裕実」「ケロポンズ」「秦基博」などの担当を歴任。2017年4月にユニバーサルミュージックを退社し同年「面白いことしかやりません」をスローガンに掲げ映像制作と広告代理業、タレントマネジメントを行う「株式会社トリプルワン 」を札幌市に起業。北海道に「超」特化することに拘りまくり日々「面白いこと」を立ち上げる。所属タレントは市町村ソングを歌う「HAMBURGERBOYS」や道民誰もが知っているCMソングを歌う「金子智也」など約10組のタレントが所属している。企画のプロデュースも積極的に行い、2020年にはコロナ禍で苦しむ飲食店を支援する「飲食店未来応援クラウドファンディング 」を立ち上げ総額13億5千万円を調達。さらに中止になった札幌市の成人式をオンライン開催し約20000人が動画を視聴。ミライに現在の「味」を残す取り組み「食の北海道遺産プロジェクト」なども立ち上げ400セットが4日で完売。即日10000個以上の出荷が決まる。現在は様々な企業や市町村から企画のプロデュース依頼やクラウドファンディング の相談を受けつつ社是「面白いことしかやりません」をモットーに「ミライ」に繋げる「コト」を仕掛けている。

川口ゆり様
SAPPORO Incubation Hub DRIVEコミュニティマネージャー/スタートアップスタジオ協会北海道エバンジェリスト、ビジネスMC、人事広報。
1994年生まれ。大手旅行会社、ファッション×EC企業の人事・採用広報を担当後、2019年に独立し上京。
フリーランス、シリーズAラウンドのスタートアップ企業で人事を経験し、2022年5月に札幌のスタートアップシーンを盛り上げるためUターンし現職。
スタートアップスタジオ協会の北海道支部を一人で担当し、
北海道のスタートアップシーンと首都圏を繋ぎ人と人・
ビジネスのハブとなるための機会づくりや
起業家育成プログラム、スタートアップイベント企画、運営を行う。

大久保 徳彦様
株式会社POLAR SHORTCUT 代表取締役
1985年北海道帯広市生まれ。慶應義塾大学法学部を卒業後、新卒でソフトバンクモバイル株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社し、プロジェクトリーダーとして多くの新商品企画や新規事業推進プロジェクトに従事。その後、動画制作のスタートアップ企業 Crevo株式会社にて、組織のNo.2として映像制作事業部門とコーポレート部門の両方を統括。
2020年に札幌へ拠点を移し独立。2021年4月より、北海道エリアにフォーカスした地域特化型ベンチャーキャピタル「POLAR SHORTCUT 1号ファンド」を組成。主に創業前後のスタートアップへのシード投資を行っている。

オーガナイザー
安田 光孝

https://www.facebook.com/mitsutaka.yasuda
松井 健太郎

https://www.facebook.com/kentaro.matsui.501
穴田 ゆか

https://www.facebook.com/yuka.anada
林 哲郎

https://www.facebook.com/profile.php?id=100002915170853
石塚 竣也

https://www.facebook.com/shunya0804
椿 淳平

https://www.facebook.com/profile.php?id=100016717294943
品川 広樹

https://www.facebook.com/supercub47
高橋 匠

https://www.facebook.com/ttcaf/
岸 龍之介

https://www.facebook.com/northkll
メディア関係者の方へ
取材依頼をお待ちしております。Startup Weekend Sapporo 実行グループ(startupweekendsapporo@gmail.com)までご連絡ください。

開催日

2022年10月21日18:30 ~ 2022年10月23日22:00

主催者・問い合わせ先

Startup Weekend Sapporo

開催場所

項目内容
場所es Village すすきの村
住所〒064-0804 北海道札幌市中央区南4条西4丁目16-番地 恵愛ビル 8階

開催場所の地図

SNS・Bookmark

B!

近隣のイベント

近隣の場所 (直線距離)