場所:長野県のイベント

飯田國彦先生との特別な一日

イベント説明

第一部は
私は被爆によるPTSDをどう乗り越えたか、PTSDの乗り越えかた
第2部は
交流分析の心臓~私が伝えたいTAの最重要ポイントはこれだ
飯田國彦先生について
飯田國彦 教授は日本交流分析協会の前々理事長です。
上の画像は今年8月5日、原爆の日の前日 朝日新聞に掲載された写真です。
広島平和記念公園で撮影されました。テレビにも出演されていました。
僕にとってはインストラクター養成講座から、TA心理カウンセラー、准教授へと指導していただいた恩師です。北陸支部でインストラクター養成講座を受講したころは、富山市にお住まいでしたが、これからの人生を被爆体験の語り部として過ごしたいと、今年広島市に移られました。
先生は広島で生まれ、3さいの時に広島に投下された原子爆弾によって被爆、家族を全て失い、ひとり生き残りました。以来、原爆体験が肉体にも精神にも様々な深刻な影響を及ぼすなか、本当に壮絶な人生を歩んでこられました。先生は交流分析とカウンセリングに出会い、自らの努力でその人生を取り戻してこられました。協会の懸賞論文最優秀賞を受賞した先生の論文は「こころのバリアフリー」というタイトルで出版されました。
僕は、いつか長野県の皆さんにお話してくださいとお願いしてきました。
先生は被爆の影響からか現在脳に腫瘍があり、いつ何があるかわからない状態にもかかわらず、今回念願叶って遠い長野県まで来てくださることになりました。ぜひこの機会に飯田先生に触れていただきたいと思います。
  

開催日

2016年12月23日10:00 ~ 2016年12月23日16:00

主催者・問い合わせ先

下川完平 TAカレッジあづみ野・塩尻

開催場所

項目内容
場所安曇野市交流学習センター きぼう 学習室1
住所長野県安曇野市豊科5609-3

開催場所の地図

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