場所:福井県のイベント

ふくいDX超会議2024 <参加無料>

イベント説明


ふくいDX超会議2024
~実践事例から、新年度の補助金・支援施策を一気にご紹介!~「活用事例と公的支援施策が一度に手に入る」と毎年好評をいただいている「ふくいDX超会議」を今年も開催します。新年度に向けて、デジタル化にスタートを切る絶好の機会です。多くの方の参加をお待ちしています。
[DX事例]県内外のDX実践事例「後継者によるデジタル改革」「社内DX人材の育成への取組」をテーマに、デジタル活用のためのヒントをご紹介します。
事例1アトツギ経営者がDXに取組むワケ
株式会社小森組 専務取締役(和歌山県) 小森 脩平 氏
後継者がDXを推進。デジタルを活用して「生産性の向上」「人材育成」に取組む理由と、成功の秘訣とは 和歌山県にて60年以上、土木・建築工事を中心に営む総合建設会社。施工管理を中心に作業を外注する一般的なゼネコンと異なり、作業部隊を持ち、管理から施工までを一貫して行える特色をもつ。
約2年半前から建設DXをはじめ、i-construction(ICT技術を用いた施工方法)を内製化。国交省インフラDX認定や全国クラウド実践大賞2023 全国大会にて日本デジタルトランスフォーメーション推進協会賞を受賞。
[ナビゲーター] モノデジタル株式会社 代表取締役 和田 正典 氏
事例2若手社員をDX人材に育成するプロジェクトの実践
山金工業株式会社(福井県) 社長室 課長 土田 歩美 氏
35歳以下の若手社員を対象に将来のリーダー育成と組織風土の改革を目指す 同社では、社長から出された『すべての事業において、利益を創出していく為には、顧客価値の向上・競争優位獲得や高い生産性が求められる、その手段として「IT」をいかに活用するかが重要と考えている』との方針を踏まえ、社長室のメンバーが中心となり、「DX人材育成研修」を自社で企画、実施している。
「顧客価値の向上のためのデジタル活用」へと、新たに舵を切ろうとしている同社の取組は中小企業におけるDX推進の好事例。
[ナビゲーター] 株式会社ビジネス・アイ 代表取締役 栃川 昌文 氏
[最新動向]2024年DX実践術IoT、生成AI関連の最新情報アップデート
IoTやCopilot&GPTなど生成AI関連の最新トピックスを紹介しながら、中小企業が活用するための実践術を紹介します。
講師:伊本 貴士 氏
メディアスケッチ株式会社 代表取締役/ふくい産業支援センター DX戦略アドバイザー
[施策紹介]新年度DX支援施策の紹介県内企業が使える支援施策のご紹介
公的補助金から専門家派遣制度、リスキリング支援まで、産業支援センターの事業を中心に、県内企業が使える支援施策をご紹介します。
DX加速化補助金DX専門家派遣社内DX人材育成研修リスキリング研修製造業向けDX戦略策定支援 など
[参加者特典]県内企業事例集を進呈します
参加していただいた方全員に、県内16社のデジタル活用事例が収録された事例集を無料で進呈いたします。
登壇者紹介
小森 脩平 氏
Yuhei Komori
株式会社小森組 専務取締役
大学卒業後、大手メーカーに勤務。約10年前に帰郷し、作業員から建設分野をスタート。4年前に専務取締役として管理側になった際に人口減少問題に強い危機感を覚え、建設DXを推進。ICT施工を標準化させることで、生産性を向上させるとともに専門性の高い建設分野を未経験者でも行えるような体制作りを行っている。
和田 正典 氏
Masanori Wada
モノデジタル株式会社 代表取締役
2014年に地元和歌山の中小企業にUターン就職し、同社の情報システム部門をゼロから立ち上げ、社内の業務改善と売上向上に大きく貢献。2021年「全国中小企業クラウド実践賞」において、大賞である『総務大臣賞』、2023年にはエバンジェリスト賞を受賞。現在は浜松商工会議所や都城商工会議所等においてDX経営塾を企画、講師を担当するなど、地方中小企業のDX推進のため全国を駆け回っている。
土田 歩美 氏
Ayumi Tsuchida
山金工業株式会社 社長室 課長
福井県出身。1996年、山金工業株式会社入社。現在は、山金工業株式会社。IT関連・経営関連・人材育成などを担当している。

栃川 昌文 氏
Masahumi Tochikawa
株式会社ビジネス・アイ 代表取締役
民間企業で12年間SE(システムエンジニア)として情報システムの開発に従事した後、独立。2002年に有限会社ビジネス・アイ(2006年に株式会社ビジネス・アイに改組)を設立。「経営とITの融和」を理念に、経営に役立つ企業情報化に関するコンサルティング業務を行っている。ITコーディネータ/公認システム監査人/認定AI・IoTマスターコンサルタント等の資格を保有。現在もふくいDXオープンラボの定期相談員として、数多くの県内企業のデジタルに関する相談を受けている。
伊本 貴士 氏
Takashi Imoto
メディアスケッチ株式会社 代表取締役
サイバー大学 専任講師
NECソフト株式会社、フューチャーアーキテクト株式会社などを経て、IoTやAI等の製品開発、コンサルティングを行うメディアスケッチ株式会社を設立。企業へのIoTやAIなどの新技術導入を支援しているほか、全国各地で講演を実施。ホンマでっか!?TVに出演するなど、各メディアにおいても活躍中。
福井県長期ビジョン推進懇話会委員、経産産業省地方版IoT推進ラボメンター、横浜企業経営支援財団 アドバイザーなど公職を歴任。2021年4月、公益財団法人ふくい産業支援センター DX戦略アドバイザーに就任。
参加対象
本セミナーは、以下のような方を対象としています。
DXに取り組みたいと思っている経営者、担当者の方新年度のデジタル活用に関する公的支援施策情報をいち早く入手したい方 など
タイムスケジュール

時間
パート
内容

14:00
開会
主催者挨拶

14:10
第1部
[DX事例]県内外のDX実践事例

15:30
第2部
[最新動向]2024年DX実践術

16:00
第3部
[施策紹介]新年度DX支援施策の紹介

16:20
質疑応答

16:30
閉会


※適宜休憩をはさみます。
※その他予告なく内容を変更する場合があります。
開催概要
日時:
令和6年3月22日(金)14:00~16:30定員:
会場参加 60名会場:
福井県産業情報センター 1階マルチホール主催:
(公財)ふくい産業支援センター
ふくいDXオープンラボ参加費:無料ハッシュタグ:#fukuidxlab
SNSでの投稿について
今回のイベントのSNS用ハッシュタグは「#fukuidxlab」です。是非積極的にご投稿ください。
ただし、講師の発表スライドだけが映っている写真や画像(会場を撮影する際に映り込んだ場合はOK)、講師から投稿をしないよう発言があった内容については投稿をお控えください。著作権やプライバシーなど、講師や参加者すべての方の権利に十分配慮くださいますようお願いします。
キャンセルについて
キャンセルされる場合は、システム上から手続きをお願いします。主催者へのご連絡は不要です。キャンセルする場合は早めの手続きをお願いします。直前のキャンセルはできるだけ避けてください。定員に限りがありますので、なるべく多くの方が参加できるようご協力をお願いします。

本イベントの申込受付は、Doorkeeper社のシステムを利用しています。
申し込みが完了すると「info@doorkeeper.jp」から受付完了メールが送信されます。届かない場合は迷惑メールに分類されている場合がありますのでご確認ください。スマートフォンのメールの場合は事前に設定を確認し「info@doorkeeper.jp」からのメールを受信できるようにしておいてください事前の連絡メールや、イベント終了後の連絡メール(フォローアップメール)なども同アドレスから送信されます。
その他
当日までの間に、主催者から当イベントについてのメールをお送りする場合があります。当日の予定の変更など重要なお知らせをする場合がありますので、必ずご一読ください。参加者の方へのご連絡は、電子メールで行います。登録内容等の変更は、システム上で参加者自身でお願いします。主催者では対応しておりませんのでご了承ください。終了時間を若干延長する場合があります。本イベントの内容は都合により変更される場合があります。
本イベントへのお問い合わせは、こちらのフォームからお願いします
本イベントの申込受付システムについて
お申込み先
(公財)ふくい産業支援センター DX推進グループ(大木、太刀内)
こちらのフォームからお願いします

開催日

2024年3月22日14:00 ~ 2024年3月22日16:30

主催者・問い合わせ先

ふくいDXオープンラボ

開催場所

項目内容
場所福井県産業情報センター
住所福井県坂井市丸岡町熊堂3-7-1-16

開催場所の地図

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