場所:東京都のイベント

ケアの質を高め効果と成果を出す!!自立支援型デイの運営セミナー(東京会場)

イベント説明

「通所介護計画」「個別機能訓練計画」の作成でもう悩まない!適切な「アセスメント」「目標設定」「評価」で活動と参加を推進するデイをつくる
2021年介護報酬改定に左右されないデイづくり
介護保険制度では、国民一人ひとりが状態に応じた適切な保険サービスを受けられるよう、質が高く効率的な提供体制の整備推進が提示され、介護保険の理念や目的を踏まえ、安心・安全で、自立支援・重度化防止に資する質の高い介護サービスを実現することが求められています。その中で全国各地に約45,000カ所あるデイサービスには、家族のレスパイトケアだけでなく、ご利用者の生活機能の改善、周辺サービス・地域との緻密な連携が求められています。それを実現するためには、身体機能の改善に向けた機能訓練に留まるだけでなく、「活動」・「参加」、周辺環境へのアプローチ、ご利用者が長く「住み慣れた地域」でQOLを高めながら生活し続けるための支援に目を向けなければなりません。それが、国・制度が求める「デイ本来の役割」であり、その機能を果たすためには、何をすべきなのでしょうか。
このセミナーでは、昭和大学と楓の風グループが協働で開発した【社会的自立支援アウトカム尺度:SIOS】を使った適切な「アセスメント」「目標設定」「プログラム」「評価」などの実践を具体的に学びます。この尺度は、千葉県流山市が採用するなど行政からも注目されています。通所介護計画・個別機能訓練計画の作成に悩むことなく、活動と参加を推進するケアに取り組む支援方法を身につけられます。
【参加のポイント】
ご利用者の「自立支援」「重度化防止」「社会参加」に向けて取り組みませんか?
・ご利用者の自立に向けて効率よく取り組める「SIOS」の活用方法を知る
・サービスの差別化、多様化を図るべき前にデイがすべきことが分かる
・周辺サービスや地域資源との連携の方法が分かる
【セミナー内容】
・残された人生がマシンを使った機能訓練に明け暮れる日々で終わらせて良いのか?
・疑問とソーシャルワークの視点から始まった社会的自立支援ケア
・ご利用者の人生(過去・現在・未来)の過ごし方のニーズを効率よく引き出す
・ICFに準拠して「身体的自立支援」と活動と参加につながる「社会的自立支援」にバランスよく働きかける
・事例を通して自立支援ケアの実践技術の学習
・「問題点」「課題点」にだけ着目しないアセスメントの学習
・効率よく「活動」と「参加」のニーズを引き出す技術
・社会的自立支援でご利用者のモチベーションが大幅にアップ
・今注目のアウトカム&アセスメントツール「SIOS」とは
・介護度、ADL・IADL・参加の改善につながる仕掛け
・自立支援の効果を出せるデイになる=稼働率が上がる
・ケアマネ、本人・家族への信頼が大幅UP!それが地域No1デイへの道!
・次期介護報酬改定に慌てず対応するために
【講師】
小室 貴之氏(在宅療養支援 楓の風グループ 代表/社会福祉士/経営学修士)
【詳細】
https://www.tsuusho.com/npo/active_participation/

開催日

2019年11月10日10:30 ~ 2019年11月10日15:30

主催者・問い合わせ先

日本通所ケア研究会 小川

開催場所

項目内容
場所LMJ東京研修センター
住所東京都文京区本郷1-11-14小倉ビル

開催場所の地図

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