場所:福岡県のイベント

ARコンテンツ作成勉強会: OpenCVとRGB-Dセンサで作ろう壁面タッチパネル

イベント説明

今回のARコンテンツ作成勉強会のテーマはRGB-D(※1)センサのKinect。
Kinect事態は既に生産を終了してしまいましたが、RGB-Dセンサの技術はIntel Realsenseなど類似のデバイスにも搭載され、まだまだ利用価値の高い技術です。さらに今年5月には次世代Kinect開発プロジェクトであるProject Kinect for Azureが発表される等、再び注目を集めています。
そこで今回はプロジェクタで映像を投影した壁面などをKinectを使ってタッチパネル化するシステムを題材に、距離画像(Depth)の扱い方やOpenCVを用いた画像処理の基本テクニックなどを解説します(※2)。
※1 RGB-Dセンサとはカラー画像(RGB)と距離画像(Depth)を計測できるカメラ型センサ
※2 今回はスケルトン(骨格)認識機能は使用しません
※100%同じものになるわけではないので、その点はご了承ください。 
------------------------------ 開 催 概 要 ------------------------------
 
■参加費:無料
■予定時間:13:30~18:00
 
■対象:画像処理やARに興味のある人向け。(専門知識は不要)
プログラミングはちょっとわかる程度でOK
(変数・関数という言葉に抵抗がなければ)
 
■必要なモノ:
・PC(Windows)
・VisualStudio 2015以降
 

開催日

2018年11月3日13:30 ~ 2018年11月3日18:00

主催者・問い合わせ先

Taka_Yoshinaga

開催場所

項目内容
場所コミュニティスペース
住所福岡県福岡市早良区百道浜 2-1-22 福岡SRPセンタービル 7F

開催場所の地図

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