場所:福岡県のイベント

Startup Weekend 北九州 vol.7

イベント説明

新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
全世界で「起業家を生み出す場」として展開する「Startup Weekend」が“北九州にて再び開催!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末の三日間を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。
SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーの役割に分かれてチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーは顧客開発を、ハッカーは機能開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。また特定の知識やスキルがなくともスタートアップをリアルに体験することが出来ます。初参加でも心配は必要ありません。

※前回(第6回)Startup Weekend 北九州の様子
テーマはNew!
今回のStartup Weekend北九州のテーマは「New」
Startupは新しいモノ・コトを世の中に創り出すことが使命です。現在の世の中にないもの、誰も見たことがないもの、世の中を変えてしまうイノベーション。そういった大きなNewはもちろん、身の回りの痛みを解決することもStartupです。このイベントで仲間と出会い、Newを創り出しませんか?
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
梅本 周作
株式会社アジケ 代表取締役

㈱アジケを2007年に創業。UXデザインを強みに新規事業やプロダクト開発を支援する会社を経営。
過去に㈱USEN Mediaと㈱キッチハイクのCXO、㈱メンバーズのUXフェローにも就任。
サービスデザイン、事業づくり、デザイン組織をつくることがライフワーク。
本社は東京の目黒だが、福岡でテレワーク中。
下岡 純一郎
株式会社クアンド 代表取締役CEO

北九州市出身。九州大学/京都大学大学院卒業後、P&Gにて消費財工場の生産管理・工場ライン立ち上げ・商品企画に従事。その後、博報堂コンサルティングに転職し、ブランディング・マーケティング領域でのコンサルティング業に従事。2017年に地元福岡にUターンし、株式会社クアンドを創業。
製造業・建設業などの現場向け情報共有プラットフォーム「SynQ(シンク)」を開発。
家業の建設設備会社の取締役も兼任する。
滝本 豊樹
公益財団法人北九州産業学術推進機構(FAIS)
中小企業支援センター 中小企業・ベンチャー支援部長

福岡県飯塚市出身。
証券会社、ベンチャーキャピタル勤務後FAIS入職。
インキュベーション・マネージャーを経てH26より現職。
審査員 Judge
3日目の審査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)
嶋田 瑞生
株式会社ATOMica 代表取締役COO
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1994年宮城県仙台市生まれ。
大学2年次に「ゲーミフィケーション領域」「まちづくり領域」のそれぞれで起業。
国内外の大学で講師を経験した後、大学4年次には仙台市長より特別表彰。
新卒で(株)ワークスアプリケーションズに入社後は、エンジニア・プロジェクトマネジャーとして活躍。
その後、(株)ビットキーを経て、地方都市を中心にコワーキングスペースの企画開発運営や、コミュニティ活性を支援するSaaSの開発を行う(株)ATOMicaを共同創業。
光安 都美
株式会社SKY 常務取締役

福岡県福岡市出身。2001年リクルート入社。「B-ing」「じゃらん」の編集ディレクター、「リクナビ」「リクナビNEXT」の営業、制作デスクなどを担当。
結婚、出産を経た後、2012年にITベンチャーの立ち上げに携わる。管理部門全般を担当し、取締役を務める。
2018年、現在の会社に採用担当として入社。前職での経験を買われ管理部門の立ち上げを行う。2019年常務取締役就任。取締役就任をきっかけに、これまで独学で行ってきた経営、ビジネスについて体系的に学ぶべく、グロービス経営大学院(MBA)に入学。2022年春卒業予定。
森 正和
株式会社DigiDock Consulting ファウンダー兼CTO
カラビナテクノロジー株式会社 執行役員

1974年静岡県生まれで、39年前からプログラマ。書けるプログラミング言語は158言語。
大学で独自OS/VM/コンパイラを研究開発後、東証一部 大手SIer企業でリードプログラマ/プロジェクトマネージャを務め、ITスタートアップ企業で事業部長と上場支援を経験した後、2007年独立。
独自マーケティングプラットフォームの開発・販売を行いつつ、国内最大手の金融・証券IT企業が手掛ける超大規模通信基盤開発の性能統括を担当する。
2016年、福岡県に移住し、現在、株式会社DigiDock Consultingのファウンダー兼CTOとして、DX/D2C/VR・AR中心の事業構築指南を行いつつ、他3社のIT企業経営と、3社の技術顧問を兼任。
国際カンファレンス「ElixirConf JP」および「fukuoka.ex」の創設者であり、VR・ARやブロックチェーン、プロジェクトマネジメント等の技術コミュニティも複数、運営している。
若手の育成にもチカラを入れており、北九州市立大学で教授級非常勤講師として「プログラミング論」を教え、北九州工業高等専門学校で特命教授としてコンピュータ研究部の指導員を行っている。
社会人向けにも、「DD.Academy」「Elixir |> College」「AIジョブカレ」の3校と、高知県 工業技術センターで、プログラミングとElixir/AI・MLを教えている。
北九州市の事業である「北九州マーケティングDX道場」では、「イチから学ぶ『DX概論』」という講座を担当し、オンラインセミナー公開中。
FM KITAQで自身のラジオ番組「Technology Cruising Night」を持ち、様々な企業のDXを紹介しながら、自らも海外ITやVR/ARのエッセンスを取り込んだ「地方でのリープフロッグ」を北九州で体現中。
会場提供 Venue Sponsor
株式会社ATOMica様

[アクセス]
北九州市小倉北区京町3-1-1 セントシティ北九州7F(小倉駅徒歩1分)
[会場内観]


[URL]
https://atomica.co.jp/kitakyushu/
スケジュール Shedule

1月14日 (金)
1月15日(土)
1月16日 (日)

18:00 開場及び懇親会
09:30 2日目開始
09:30 3日目開始

18:30 ファシリテーター挨拶
10:00 Facilitation
12:00 昼食

19:30 1分ピッチ
12:00 昼食
14:30 プレゼン前のテックチェック

20:15 話し合いと投票
14:00 コーチング開始
16:00 発表&審査

20:45 チーム作り
16:00 コーチング終了
18:00 審査発表

21:15 1日目終了&帰宅
18:30 夕食
18:30 交流会

21:00 2日目終了&帰宅
20:00 3日目終了&帰宅!

※遅刻時の連絡は必要ございません。もしアイデアをピッチされたい場合は[1分ピッチ]に間に合うようお越しください。
スポンサー Sponsor
開催にあたり、以下のスポンサー様からご支援をいただいております。
北九州銀行 様


大英産業株式会社 様

株式会社ZENRIN 様


株式会社YE DIGITAL 様


株式会社フロイデギズモ 様


株式会社アジケ 様


税理士法人TAパートナーズ 様


一般社団法人StartupGoGo様

株式会社ビッグベアーズフーヅサービス 様

クラウン製パン株式会社 様

株式会社酔笑 様

門司港ゲストハウス ポルト 様

gomaiwa.sandwich様

《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様


後援 Supporter
開催にあたり、以下の方々からご後援をいただいております。(申請中を含む)

北九州市 様
ファシリテーター Facilitator
中村 武
株式会社ゼンリン勤務

Facebook
長崎県諫早市出身。株式会社ゼンリンへの入社を機に北九州に移住。以来、カーナビ用地図データ開発業務に携わり、現在はERPやDXを推進する部門に所属する。自身の新規事業提案をキッカケに、「起業とは?」に興味を持ち、第4回スタートアップ北九州に参加、第5回はオーガナイザー、第6回はリードオーガナイザー、第7回はファシリテーターと一度として同じ役割についていない。
現在は、会社の社外研修がきっかけで知ったグロービス経営大学院に入学し、MBAの修得を目指しつつ、人的ネットワークの構築・志の醸成・能力開発のため、日々活動中。(2022年3月卒業予定)
オーガナイザー Organizer
糸川 郁己
リードオーガナイザー
Code for Kitakyushu 事務局長
I.I.(個人事業) 代表
(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) イノベーションセンター情報産業担当課長

Facebook
1980年北海道生まれ。
仙台でシステムエンジニアとして就職し、東京の放送キー局向けシステム開発リーダー等を務める。
2007年、異動を機に福岡県へ移住、転職を経て、現在は北九州市外郭団体の職員として事業連携および新ビジネス創出を支援。担当は産学官民金の事業連携体「北九州e-PORTパートナー」事務局(2015-2021年)、「北九州みらいのビジネス創り対話会」および「北九州みらいのビジネスコンテスト」の企画運営(2016-17年)など。
ライフワークとして2014年、ITコミュニティ「Code for Kitakyushu」を立ち上げ、北九州初のハッカソンを実施。2020年「北九州テイクアウトマップ」の開発や、市内IT企業と連携し「北九州市コロナ感染症情報サイト」の立ち上げなどシビックテックを実践中。
原田 幸
田川市役所 経営企画課
田川郡香春町出身。大学卒業後、福岡市内に就職するも、地元田川のために働きたいと思い田川市役所入庁。防災・人事・障がい者福祉・企画部門の業務を経験。
業務以外にもご当地グルメの祭典「B1グランプリ」での田川のソウルフード「ホルモン鍋」の出展や、ご当地ヒーロー「竪坑戦隊クロダイヤー」への出演、2018年からは炭坑節をアレンジしたパフォーマンスを各地で行い、田川の炭坑文化の保存と普及活動を行う田川大好き人間。
香川県でスタートアップウイークエンドに参加し、そのエネルギッシュなコミュニティに魅了され、故郷でのコミュニティづくりの糧にするべく北九州市オーガナイザーチームで修行中!
柿原 寿人
福岡女学院中学校高等学校
日本ファシリテーション協会九州支部副支部長
1970年福岡県生まれ。福岡県で県立高校の教員として、19年間生徒の進路指導にワーカホリック的に注力。2016年に縁あって、福岡女学院へ。現在は、本校の総合的な探究の時間「凛として、花一輪プロジェクト」リーダーとして、生徒に6年間のSDGsを使ったPBLをデザインしている。また、他の学校や企業へのSDGsを届ける学びの場を、様々なゲーミフィケーションを使って提供している。
日本ファシリテーション協会九州支部の副支部長として、ファシリテーションの普及にも取り組む。
藤本 建
北九州銀行
1981年北九州市生まれ。
大学卒業まで北九州市で過ごし、2003年山口銀行に入行。以降、福岡・山口両県にて法人営業や住宅ローン営業を担当。2020年2月転勤に伴いふるさとである北九州へ赴任。「せっかく帰ってきたなら、地元の発展にかかわる活動がしたい。」そんな思いで第2回StartupWeekend関門に参加。第6回StartupWeekend北九州よりオーガナイザーとして参加。
本田 忠
学校法人大原学園

福岡県朝倉市秋月出身。
大原学園福岡校(専門学校)に入職後、2007年に小倉駅南口から徒歩3分の場所にある小倉校へ異動。情報処理技術者試験の対策講義やプログラミング実習等の情報処理分野の講義を担当している。
第6回のSW北九州に参加し、参加者の熱量と行動力に感銘を受け、第7回はオーガナイザーとして参加。
遠矢 彩
市内の高校
2005年福岡県生まれ。
現・高校一年生 生徒会に所属 中学三年生の時、父親の代わりにSWに参加。これをきっかけに興味を持ち、organizerに参加。大人の方々の早い言動や聞き慣れない言葉に苦戦中。
和田 唯花
山口大学 国際総合科学部

北海道旭川市出身。
今年4月から山口大学国際総合科学部に在学し、主に英語とデザイン思考を勉強中。大学に入ってから合気道同好会に所属。今回初めてオーガナイザーとして参加する。

ご参考
過去開催時の開催レポートをご紹介いたします。
3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
第1回:http://nposw.org/swkitakyu01/
第2回:http://nposw.org/kitakyusyu2nd/
第3回:https://nposw.org/kitakyusyu3rd/
第4回:https://nposw.org/kitakyushu190111/
第5回:https://nposw.org/kitakyushu20190628/
第6回:https://nposw.org/kitakyushu210319/
プレイベントご案内
2021年12月12日(日)に「”良い”アンケートの作り方」と題し本企画のプレイベントを開催いたします。
・良いアンケートの作成方法を知りたい
・そもそもスタートアップが何かを知りたい
・StartupWeekendをもっと理解したい
そんな想いをお持ちの際は是非にご参加いただければ幸いです。
詳細情報は下記の画像をクリックしてご確認ください。


注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2021年12月31日(金)23:59までにご連絡頂ければ(Web決済手数料/銀行振込手数料を除いて)100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。
2.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
3.新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
本イベントの開催にあたっては国および行政のガイドラインに沿って運営を行います。マスクの着用等にご協力ください。


よくある質問(FAQ)
3日間ずっと参加するのは難しいんですが…。途中抜けたりできますか?
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
何を持って行けば良いんですか?
最低限必要なのは、「何かに取り組みたい」という熱だけです。
アイデアピッチに参加する場合は、これまで他で発表したことのないアイデアを持ってきてください。
アイデアがなくても、他の人のアイデアにコミットしてチームに入ることが出来ます。
最終日の発表ではPCを使いますが、初日に出来るチームの中で誰かが持っていればOK!
どんな人たちが参加しますか?
市内で起業を目指す方だけでなく、企業にお勤めの社会人や、北九州市内外の学生(大学・高専・高校等)も参加されています。これまでの回の平均では、おおよそ参加者の4割が学生でした。必要なのは「何かに取り組みたい」という熱だけですので、お気軽にご参加ください。
最終日の発表だけ見学は可能ですか?
最終日の発表見学も可能です。当日現地参加の場合は、終了後の交流会にご参加いただけます。現地参加が難しい場合は、オンライン(Zoom)での視聴も可能です。ご希望の見学方法に応じたチケットをお申し込みください。なお、現地参加からオンライン視聴への変更の場合は、1月15日(土)23:59までにご連絡いただければ視聴用URLをお送りいたします。オンライン視聴から現地参加への変更は、交流会準備の都合上、1月13日(木)23:59までとさせていただきますのでご了承ください。

開催日

2022年1月14日18:00 ~ 2022年1月16日20:00

主催者・問い合わせ先

Startup Weekend 北九州

開催場所

項目内容
場所ATOMica北九州
住所福岡県北九州市小倉北区京町3-1-1 セントシティ北九州7F

開催場所の地図

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