場所:長崎県のイベント

Startup Weekend 長崎佐世保Vol.2

イベント説明

【Startup Weekend 長崎佐世保 概要】
Startup Weekendは、2007年に米国で始まった、起業体験コミュニティの名称であり、イベントの名称でもあります。世界150カ国以上で開催され、のべ50万人が体験しています。日本国内では2009年から、50都市以上でこれまでに500回以上が開催され、のべ20,000人超が参加しています。Vol1.は長崎の佐世保にてStartup Weekendが初開催され、Vol2.は長崎市でStartup Weekendが開催となります!この場所で「自分のやりたいことや夢」と「ビジネス視点」をクロスさせ、新たなビジネスを創ることに挑戦してみませんか?

【こんな方におすすめ!】
*アントレプレナーシップや新しい技術に興味がある方
*起業に興味を持っている、学生やビジネスパーソンの方
*既になんらかの分野で起業されており、さらに新しい事業を始めることに興味ある方
*プログラミングやデザインで自分の力を試したい方
*長崎にスタートアップのムーブメントを作りたい方
など様々な関心やバックグラウンドをお持ちの方のご参加をお待ちしております。Startup Weekendは、多様な方が集まり、化学反応を起こる場であること、そこに大きな価値を持っています。
【Startup Weekendとは】
Startup Weekend(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけで、参加者はアイデアを形にするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日、金曜の夜に、数十名の参加者が1人60秒ずつ、アイデアを発表する「60秒ピッチ」から始まります。参加者の相互投票によって選ばれたいくつかのアイデアが残り、3人以上でチームを組み上げ、最終日、日曜の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
参加者はハッカー、ハスラー、デザイナーといういずれかの役割を選び、チームを組みます。ハッカーは機能・プロダクトの開発、ハスラーは顧客開発と検証、デザイナーは学びに基づく改善を主に担当します。
SWはアイデアソン、ハッカソン、ビジネスプランコンテストではありません。顧客の課題を発見する。プロダクトを組み上げ、仮説の適切さ、課題解決ができているかの検証を繰り返す。これを54時間という限られた時間の中でどれだけ達成できるかということへのチャレンジになります。チームでの起業に必要なことすべてが凝縮されたプログラムであり、またSWとはチャレンジを続ける人々のためのコミュニティの名称でもあります。オーガナイザーと呼ばれる、必ず1回以上の参加者経験を持つ運営メンバーの手でイベントは作り上げられ、ファシリテーターと呼ばれる資格を有したメンバーがブランドの価値を守るというかたちでコミュニティが成り立っています。
Startup Weekendについては以下の記事をご覧ください。どんな時間を過ごすか、ハッカソンとの違いは何か、も含めて説明があります。
起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(前) https://toiroha.jp/article/detail/39289
起業体験イベント「Startup Weekend」ってなんだ?(後) https://toiroha.jp/article/detail/39290
【イベントの概要】
1日目(金曜日18:00~21:00)
ビジネスアイデアがある方は1分間のアイデアピッチ(カジュアルなアイディアの提案)をしていただきます。アイデアピッチは希望者のみですので、ピッチをしないことを選択するのも自由です。ピッチ後、投票を行い、選抜後のアイデアでチームを編成し、初日は終了です。
2日目(土曜日9:00~21:00)
朝からチームでアイデアを形にしていきます。2日目にはコーチ(メンター)を招き、各チームに対するメンタリングを実施します。
3日目(日曜日9:00~21:00)
最終日。プレゼンに向けて最終仕上げをしていきます。最終日の夕方には審査員を招きます。17時から各チームは順番に、5分間のファイナル・プレゼンを行い、審査員との5分間の質疑応答を実施します。審査員の合議にて、優勝チームを決定・発表します。審査基準は、「顧客検証」「課題解決の実践とデザイン」「ビジネスモデル」の3点となっています。
大切なのは、この3日間のイベントが終わった時、その時が始まりだということです。是非、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となるでしょう。しかし、どんな3日間にするかはあなた次第。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!
【主催】
特定非営利活動法人Startup Weekend
【ご協賛・ご後援】
◆地域スポンサー
《プラチナスポンサー》
■株式会社ビートスイミングクラブ 様

株式会社十八親和銀行 様

スポンサーまだまだ募集中です!

《ゴールドスポンサー》
■株式会社ユウシステム 様

■株式会社サイノウ 様

■長崎県立大学 大久保文博 研究室 よかシャツプロジェクト(OKB Labo JAPAN) 様

■株式会社アドミン 様

■株式会社濱田屋商店 様


スポンサーまだまだ募集中です!

《シルバースポンサー》
■株式会社クリーンマット 様

■株式会社DEFOVA(ディフォーバ) 様

■株式会社メトロコンピュータサービス|専門学校メトロITビジネスカレッジ 様


■株式会社わかたむ 様

■有限会社 西九州メディア 様

■アンドメディカルコンサルティング株式会社 様

株式会社ディーソルHPI 様

株式会社日本理工医学研究所 様

EO Kyushu 様

九州教具グループ 様

スポンサーまだまだ募集中です!

◆全国スポンサー
《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様


◆後援(予定)
長崎県、佐世保市、長崎市、長崎大学、長崎県立大学、長崎総合科学大学、長崎国際大学、佐世保工業高等専門学校、十八親和銀行、日本政策金融公庫 佐世保支店、西海みずき信用組合など

【スケジュール詳細】

7月1日 (金)
7月2日(土)
7月3日 (日)

17:00 開場
09:00 会場Open
09:00 会場Open

18:00 懇親会
16:00 コーチング開始
15:00 Tech-Check

18:45 開幕の挨拶
18:00 コーチング終了
16:00 ファイナルピッチ

19:15 1分ピッチ
18:00 夕食
18:00 審査発表

20:15 話し合いと投票
21:00 Day2終了
18:30 パーティー

20:45 チーム作り
20:00 Day3終了

21:00 Day1終了
20:00 撤収

※最終日チケットの方は日曜の16:30に会場にお越しください。
コーチ・審査員ご紹介
【コーチ】:
艶島 博 様(十八親和銀行 執行役員地域振興部長)
(株)十八銀行入行後、 県内外支店長、営業統括部長兼ソリューション推進部長などを歴任し、 現在、十八親和銀行地域振興部長として、長崎における数々の地方創生プロジェクトを牽引中。十八親和銀行およびふくおかフィナンシャルグループのスタートアップ支援・アントレプレナ一育成事業である長崎学生ビジネスプランコンテストやスタートアップコンパス等の実行を指揮しながら、 JStartup Kyusyuの推薦委員や九州ニュービジネス協議会長崎地域委員会副委員長、西九州させぼ広域都市圏ビジネスプランコンテスト「START UP 99」 審査委員等外部のスタートアップ関連の要職にも就任することで、 長崎および九州のスタートアップ支援を全力で実行している。

矢﨑 朋子 様(ながさき出島インキュベータD-FLAG チーフ・インキュベーションマネージャー)
大学で広報、マーケティングを専攻し、大手広告代理店のクリエイティブ部署へ。その後マーケティング、コンサルティングと領域を広げ、公的機関等で多くの創業支援や中小企業様の事業支援。
現在、D-FLAG(ながさき出島インキュベータ)にてスタートアップ支援や、地域企業様の事業活動をサポートに従事。特に商品開発やブランディング支援を得意とし、自治体等でのセミナーも多数行う。

中村あきら 様(株式会社イグアス 代表取締役社長)
1985年生まれ。長崎県長崎市出身。日本大学卒業後、サイト制作を個人で開始。20代で年商5億円の会社に成長させ、大企業にバイアウト(売却)世界中を巡り、シリコンバレーに移住。結婚にタイムリミットを感じるキャリア女性たちに1年以内に結婚できる!恋愛結婚のパーソナルトレーニング「parcy’s」(パーシーズ)をオンラインで開始。日本No.1の会員数3万人を誇る。長崎でスタートアップ企業として女性活躍支援を通じて、長崎発の上場を目指す。

原田 岳 様(スタンダードフォース株式会社 代表取締役社長)
昭和54年10月23日生れ(42歳) 大阪出身
私立灘高等学校卒業後、戦艦大和の艦長になりたいという夢を実現させるために防衛大学校に入学、航空宇宙工学専攻。海上自衛隊幹部候補生学校を経て幹部自衛官として10年間勤務。その間、陸上自衛隊にてオペレーションズリサーチの研究、海上自衛隊第51航空隊(実験開発部隊)及び米国Naval Aviation School Commandにてヒューマンファクターの研究及び国内の数千名の隊員への教育を実施。さらに米海軍大学院(Naval Postgraduate School)に留学し、経済経営学修士を取得。
平成23年に海上自衛隊退職後、株式会社富建に入社、現在代表取締役。入社後は人事制度の創設、販売管理・経営支援システム開発によるDXの推進、教育システムの開発、ど素人を多能工に育てる仕組みの開発などなど、数々の業務改善を行い、自社で活用するのみならず全国への販売がはじまっている。

地頭園 佑太 様(株式会社 コーアロウズ)
1989年5月佐世保出身。佐世保北高卒業後、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校映画学科プロデュース科卒業。帰国後東京で、舞台のプロデュース・脚本を行う。2014年株式会社Co-arrowsを設立。ウェブCM動画を中心に制作し、その後、外国人クリエイターを活用し インバウンド(アメリカ・東南アジア)向けの映像・マーケティング業務を始める。
2017年から日本工学院でウェブマーケティング(映像)の非常勤講師を2年勤め、新型コロナウィルスの拡大に伴い、リモートでの業務となり佐世保移住を決断。

岩本 論 様(つくるのわデザイン代表)
斜面地の空き家活用を通したコミュニティづくりや、市民参画型の公園運営、まちづくり協議会の立ち上げや場づくりなど、コミュニティデザインに取り組む。

赤瀬 太郎 様(株式会社ドーガン・ベータ アソシエイト)
地域に根ざしたスタートアップ支援の可能性に共感し2020年インターンとして参画。2021年4月より現職。ファンド投資先のソーシングから投資検討、市場調査、投資実行まで全ての業務に従事している。九州大学の起業部を2年間運営するなど、地方学生×スタートアップの文脈での活動も行う。ジェネレーションZ。福岡県遠賀郡出身 九州大学経済学部卒

小島 遵二 様(長崎県産業振興財団)
建築アーキテクチャを学び、意匠設計~在来工法木造建築現場監督を経て嫁ターンにて長崎に移住。
エンジニアとして社内インフラ/サーバー/システムの設計・構築・管理業務に従事した後、県内の創業相談やスタートアップ交流拠点CO-DEJIMA(長崎県設置)立ち上げから運営、事業制度設計から運用などハード/ソフト両面から様々なスタートアップ支援を実施。7月からニート生活予定。

【審査員】:
原崎 芳加様(株式会社LAplust COO)
幼少期から土木建築業に従事する父と日曜大工を行い、ものづくりのおもしろさを知る。佐世保高専電気電子工学科へと進学し水中ロボットの高機能化に関する研究にて組み込み開発を経験。大学院在学中には研究活動の傍ら、文科省主催の起業家育成事業にて、経営・マーケティングに関するノウハウを習得。横河電機に就職後、マーケターとして産業分野向けIoTのサービスの企画を担当し、新会社設立と複数のIoTサービスリリースを経験。培ったものづくりノウハウとマーケティングノウハウを駆使して、ユーザーへダイレクトに価値提供したいと考え株式会社LAplustを設立。

林 龍平 様(株式会社ドーガン・ベータ 代表取締役パートナー)
1999年住友銀行、2001年シティバンク、エヌ・エイを経て、株式会社ドーガンに2005年より参画。主にベンチャー支援業務に取り組む。4本総額50億円のベンチャーファンド立ち上げを行い、これまでに約35件の投資を行ったほか、2012年には起業家支援のためのシリコンバレー型コワーキングスペース「OnRAMP」を福岡市に開設し、地元起業家のコミュニティ形成支援を行っている。また、2014年には福岡市がカルチュア・コンビニエンス・クラブと共同で中央区天神に開設した「スタートアップカフェ」の設立プロジェクトにも参画。2017年株式会社ドーガン・ベータ設立。
一般社団法人OnRAMP 代表理事、一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 理事 地方創生部会長
福岡県出身 九州大学法学部卒

髙本 智德 様(スタートアップサポート株式会社 代表取締役)
1994年佐世保高専卒業後、プログラマーとしてIT企業や社会福祉法人での職務経験を経て、2003年に福祉ソフトを創業。障がい者事業所用報酬請求ソフト「かんたん請求ソフト」、ホームヘルプ事業所用介護ソフト「かんたん介護ソフト」を開発、約3,000社の導入実績を積み上げ、2021年同社株式を東証一部上場のLITALICOへ売却。

【ファシリテーター紹介】
李 東烈 (リ ドンヨル)
Startup Weekend Facilitator
仕事熱心なエンジニアであり、東京を拠点としている起業家の一人である。世界規模のスタートアップを生み出す方法について熱心に学んでおり、それが Startup Weekend の熱烈なファンになった理由でもある。
【オーガナイザー紹介】※敬称略
実行委員長 佐世保工業高等専門学校 入江 英也
長崎県 松尾 幸治、谷川 瑠奈
長崎市役所 林 太郎、林 奈苗、山田 貫才、熊谷 佑希
佐世保市役所 細井 清樹、鳥本 実穂
佐世保市産業支援センター 市江 竜太
十八親和銀行 艶島 博、山下 淳司、鍬先 晃生、柴原 豪、中田 直彦、飯塚 京佳
サイノウ 村上 純志、松口 健司
SYNAPSE 藤原 郁美
長崎大学 上條 由紀子、田崎 裕基、原口 唯
長崎県立大学 大久保 文博
長崎総合科学大学 山路 学
長崎国際大学 森尾 真之
活水女子大学 細海 真二
佐世保工業高等専門学校 本 慎一郎
■応援オーガナイザー(SW熊本)
安田 亮治様、大野 了様、松野 仁志様
情報発信について
以下でStartup Weekend に関する情報発信をしています。興味ある方はフォローしてみてくたさい。
[1] Startup Weekendについて
NPO法人 Startup Weekend
https://nposw.org/
【Startup Weekendのコミュニティについて】
2007年に米国コロラド州で最初に始まったイベントは、数年で世界中に広まるコミュニティへと成長しました。今では世界160ヶ国で開催され、のべ50万人以上がこのムーブメントを体験しています。日本では2009年に第1回が開かれました。以来のべ400回以上が開催され、20,000人以上が体験してコミュニティメンバーとなりました。組織としては、2012年4月にNPO法人化されました。
【参加希望者向け・よくある質問と回答】

Q. 60秒ピッチでは、どのような種類のアイデアを発表できますか?
A. 任意のビジネスアイデアが対象です。環境・エネルギーに関連する技術や事業領域であれば、ソーシャルビジネス、非営利事業でも構いません。しかしある程度テクノロジーの活用は前提となるでしょう。

Q. アイデア・ピッチで、スライドを映し出すことはできますか?
A. いいえ、できません。あなたが使ってよいのは、アイデアの概要を書いた1枚の紙と、マイクです。ただし、なんらかの道具や小物を使うことは問題ありません。
ただし60秒で厳密に打ち切りますので、そこはお忘れなく。

Q. 複数個のアイデア・ピッチができますか?
A. 複数のアイデア・ピッチができない可能性が高いとお考えください。アイデアに優先順位を付け、なるべくベストのものをピッチしてください。

Q. 自分の既存のビジネスを、60秒ピッチで行い、仲間を集めることはできますか?
A. いいえ、できません。
スタートアップウィークエンドは週末にわたって、ゼロから新規事業を成長させるための最も効果的なプラットフォームとして設計されています。参加者どうしの完全なコラボレーションの精神が大変に重要です。既存ビジネスを持ち込むことは、この精神を損なうことがわかってきました。また、ゼロから作り上げるアイデアの間の不均衡を生みます。形がまだ存在しない、ゼロのアイデアを発表してください。

Q. どのように私はアイデアを、それを盗もうとする人から守るのですか?
A. 短い答えとしては、それは不可能だということです。長い答えとしては、それは心配するようなものではない、ということです。アイデアが集団で所有され、モチベーションが高まり、広いフィードバックと強いチームを得ることから得られる利点は、アイデアを盗まれるという心配をはるかに上回ります。真実としては、あなたのアイデアは、90%以上、過去のスタートアップウィークエンドで誰かが出したものだろう、ということです。これは、アイデアは良いものではないことを意味するものではありません。むしろ本当に重要なのは、あなたとあなたのチームがどれだけアイデアを形にする、やり抜くことができるのかということなのです。「アイデアを盗むことができますが、実行すること、そしてそこにかける情熱を盗むことはできません」この言葉をぜひ考えてください。

Q.アイデアが投票で選ばれない場合はどうなりますか?
A. 選ばれたアイデアのチームに入ることをおすすめします。金曜日の投票とチームビルディングの目的は、特定のアイデアを除外することではなく、単に最も人気があるアイデアが選ばれ、チームが管理可能な数に収めることにあります。なお、あなたのアイデアが選ばれなくても「敗者復活」でチームを形成することも歓迎しています。イベントのオーガナイザーに、その旨を教えてください。

Q. 会場に居続けなくてはいけませんか?
A. いいえ。開発と顧客検証に必要だと思えば、会場を出て、街に向かう、あるいは外部の施設を使う、なども自由に行ってください。土曜、日曜の朝に会場に来る必要はありません(食事は食べられないかもしれませんが、それだけのことです)。また、日曜の17:00のファイナルピッチも、会場にいなくてもオンライン中継で参加しても構いません。Startup Weekendにおいては「ルールがないのがルール」です。

Q. 54時間、動き続けることを求められていますか?
A. いいえ。夜通しで活動するかどうかは自由です。会場の開かれている時間以外の活動場所については、ご自分で確保してください。遠方から参加し宿が必要な方はご自分で手配ください。

Q. どのようにチームの知的財産権・所有権の問題に対処するのですか?
A. チームの決めることです。スタートアップウィークエンドからは一般的なアドバイスを与えることができますが、特定の法的助言を与えるものではありません。ひとつ言えることは、知的財産権の心配をするよりも、実際の有形のプロダクトを作ることを優先すべきだろうということです。

Q. 最終日までに達成しなくてはいけないことはなんですか?
A. チームで最終日までに達成しているべきという点で、特別な要件はありません。しかし審査基準は存在しますので、これを達成できているかで優勝するかどうかは決まるでしょう。
1.顧客検証(あなたのビジネスは本当に顧客の課題に沿うものですか?)
2.実行とデザイン(あなたは何を構築しましたか?)
3.ビジネスモデル(将来のための計画を持っているのですか?)
また、最も一般的なプレゼンテーションの一部は次のいずれかの組み合わせが含まれています。順不同です。
*ワイヤーフレームまたは完全に開発されたウェブサイト。
*モバイルアプリ
*スライドデッキ(パワーポイント、Keynote、Prezi、等)
*ビデオ(製品のデモンストレーション、など)
*ライブのプロダクトデモ
*寸劇

Q. 三日間参加し続けられないときは、見学チケットを買うしかありませんか?
A. いいえ。参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。

Q. なぜ優勝を争う形式にするのですか?
A. 競争はStartup Weekendの中心的なテーマではありません。これは、イベントの柔軟なルールにもとづきます。優勝を決めることが、私たちが育てたいポジティブな雰囲気を阻害するのならば、優勝を決めることにこだわりはありません。優勝に取り立てて価値があると思っているわけではありません。とはいえ我々は、友好的な競争が参加者たちにとって有益であると信じています。そして最も重要なのは、より正確にスタートアップの現実を反映していることなのです。このStartup Weekendの期間に、実世界のフィードバックを収集することが重要であることと同じくらい、現実世界の圧力や障害を受けることも重要なのです。

Q. イベントの終了後、チームはどうなりますか?
A. すべてはチームの自由です。続けること、事業化を目指すことを応援いたします。

【申込、参加にあたり情報提供】
◆ご参考
◯東京圏で開催したStartup Weekendの参加者のブログ(SWTokyo Animeのイベント)
・SWって何をするところなのか?
・結局なにが学べるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。
http://akb428.hatenablog.com/entry/2016/05/25/033832
◯参加が不安な方へ、参加をおすすめする理由を記事にしているブログ
Startup Weekend 参加をためらう10の理由?
https://fumidaso.wordpress.com/2014/11/18/swy2/
◯Startup Weekend山形参加者を追ったドキュメンタリー動画(Youtube)
こちら、イベントの様子がよくわかります。
https://youtu.be/r3jPaVQaChU
◆Attention
※キャンセルポリシー/Cancel policy
参加費は三日間の食事と飲料、及び備品等の費用に充てられます。キャンセルにつきましては、2022年6月24日(金)23:55までにお申し出があった場合は返金をいたします。それ以降のキャンセルにつきましては返金は致しかねますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
◯支払い方法
参加費のお支払いはクレジットカードによる事前決済(または銀行振込)となります。それらの支払いが難しい方はこのページ一番下のメールアドレスまでご相談ください。

開催日

2022年7月1日17:00 ~ 2022年7月3日20:00

主催者・問い合わせ先

Startup Weekend Nagasaki-Sasebo

開催場所

項目内容
場所長崎市民会館
住所長崎県長崎市魚の町5-1

開催場所の地図

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