場所:東京都のイベント

築200年の古民家で茶畑作業と障子貼の山村生活体験【檜原雅子だれでも開墾団】

イベント説明

檜原雅子開墾団の拠点にしようと当初より予告していた築200年の古民家マガトをようやく使用することができるようになりました。

一日目のミッションは下川乗の斜面の茶畑切り戻しを完了させること。
すでにジャングルと化した電柵の外の茶畑に分け入り、野生化したお茶の木をノコギリや剪定鋏でバッサバッサ!! 参加した人みんながその爽快さ故の良い笑顔に溢れます。
温泉に入ったあとは拠点となる古民家マガトで檜原村の食材を使ってお料理&みんなでお食事(^^)

二日目は朝のお散歩のあとに、古民家マガト活用プロジェクト第一弾「障子貼」を体験しましょう。
※トイレやキッチンはキレイに直してあります。

【集合】
9:30武蔵五日市駅集合
※鉄道利用の方:改札を出たところに「檜原雅子開墾団」のロゴを掲げたスタッフがお待ちしております。
※自家用車利用の方:ロータリーを入り、五日市観光案内所の前のスペース。
【コンテンツ】
○お茶畑整備(雨天の際は屋内での作業もお願いします。)
○ひのはら紅茶のティータイム
○昼ごはんは地元食材の「おいねめし」(予定)
○今日の疲れは天然温泉で癒しましょう。
○古民家マガトで夕ご飯⇒就寝⇒朝のお散歩と朝ご飯
○古民家マガトの障子貼体験
【参加特典】
ひのはら紅茶優先割当:現状では生産量が少ないので手に入りにくいのです(^^;)
【会費】
一般:3500円(お弁当、温泉入湯料、後でお届けする”ひのはら紅茶”と送料、保険代込み)
小学生:2500円(同上)
【その他の費用】
○一日目の夕飯と二日目の朝食の食材費などは割り勘にさせていただきます。
○二日目の食事代は各々でお支払ください。
※会費には開墾団の運営資金の一部も含まれることをご了承ください。
【定員】
鉄道利用の方:7名(自家用車参加者の台数により定員が増えることがあります。)
自家用車利用の方:3台(乗合をお願いする場合がございます。)
【服装】
汚れても良い服装(長袖長ズボン推奨)、汚れても良い動きやすい靴(できれば長靴)、帽子、特に女性は日焼け対策
【持ち物】
着替え、お風呂セット、両手を使える雨具(カッパ等)
※お持ちの方はノコギリ(生木用)や剪定鋏をお持ちください。
★★★檜原雅子の「ひのはら紅茶」は無肥料無農薬★★★
開墾というとスキやクワで大地を開くイメージですよね。
檜原村の紅茶畑開墾はまるでお茶の“救出隊”のようです。
ツルに埋もれてたお茶の木を探り当て、ツルを払って助け出します。助け出したお茶の木を、枝の剪定や下草取りでお世話をして、
芽吹いた新芽を茶摘みして、無肥料無農薬の「ひのはら紅茶」を作ります。
「檜原雅子開墾団」は年齢性別関係なく楽しめます(^^)
★★★ 檜原雅子開墾団とは ★★★
檜原村は東京都で島嶼部を除く唯一の村です。
耕作放棄地が増え、年々人口が減少しているという問題を抱えています。
そこへ定年退職した元高校教師の戸田雅子が、檜原村の自然と人々に魅せられて単身移住しました。
村に点在する放棄されたお茶畑を再生し、無科学肥料・無農薬の国産紅茶として特産品とすることで、村の文化が発展継承されることを目指しています。
主旨にご賛同いただければ幸いです。
www.facebook.com/hinoharakaikon
お問合せ
090-8345-0823
mk50.cap18@gmail.com(担当:久保) 投稿

開催日

2015年10月11日09:30 ~ 2015年10月12日17:00

主催者・問い合わせ先

久保昌之(檜原村食大使)

開催場所

項目内容
場所名称未設定
住所東京都西多摩郡檜原村1282

開催場所の地図

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