場所:東京都のイベント

「地方創生で本当に必要なこと」

イベント説明

グロービス・ファイナンス・クラブ/ GFC代表の2006期東京校の田中博文です。
今、世間では「地方創生」という言葉を見ない日はありません。しかし  我々は改めて、敢えてクリティカルに地方創生を議論してみたいと考えました。  今回は、ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリストで、Yahoo!アカデミア学長の伊藤羊一氏をモデレーターとしてお迎えし、グロービス経営大学院卒業生3名(投資家、大企業、起業家)が取り組んでいること、考えていることをセッションしたいと思います。
1.投資家目線、いわゆる経済合理性(エコノミクス)から見た地方創生の規模、事業領域は?
2.大企業としての地方創生の向き合い方、大企業が出来ること、出来ないことは?
3.地方企業経営者として必要なものは何か?
を考えていくことにしました。
地方創生とは何をもっていうのか?
本当にすべての地方の創生が必要なのか?
単に東京から人を呼んで、助成金を渡せば良いのか?
3名のパネラーの違った視点を織り込みながら、今後の地方創生について、働き方について、議論していきたいと思います。
今回はグロービス生以外の一般の方の参加可能です。
ぜひ奮ってご参加ください。
日時 3月29日(木) 1900~2100
場所 東京校1階大ホール
人数 100名
会費 1000円
モデレーター・パネラーご紹介
伊藤羊一
ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリスト Yahoo!アカデミア学長
株式会社ウェイウェイ代表取締役
日本興業銀行、プラス株式会社にて企業金融、企業再生支援、ロジスティクス、マーケティング、事業再編・再生、新規事業開発、経営に従事後、2015年4月ヤフー株式会社に転じる。ヤフーの企業内大学Yahoo!アカデミア学長、グロービス経営大学院客員教授として次世代リーダー開発を行うほか、KDDI ∞ Labo、IBM Bluehub、MUFG デジタルアクセラレーター、始動、Code Republicか、各種アクセラレータープログラムのメンターとしてスキルトレーニングを行う。
著書「キングダム 最強のチームと自分を作る」
田中博文(2006東京)
あさひ銀行(現りそな銀行)にて、法人営業、戦略財務コンサルティングに携わり、
その後QBハウスにて執行役員経営企画室長として経営企画全般、IPO準備に従事。
2004年より、みずほ証券グローバル投資銀行部門キャピタルマーケットマネージャーとして、多数のMBO案件含めIPO実績を残す。
その後、日系証券投資銀行部 門にてM&Aアドバイザリーチームヘッド。
2010年、ジェイ・キャピタル・パートナーズを設立し、代表取締役に就任。
日本で競争力のある企業のMBOに投資するJCP1号ファンド運営。
現在は直接投資と同時にM&Aアドバイザリー業務も行う。
丸山祥子(2010名古屋)
株式会社丸山組 取締役
まちづくりの仕事や派遣社員を経て2009年に家業の(株)丸山組へ入社。創業88年の建設会社へ、業界経験ナシ・最年少・女性という立場で入り、採用、システム開発、経理など、建設現場以外のすべてを行う。 2015年に代表取締役に就任。
2017年9月に(株)丸山組の株式譲渡を行い、現在は取締役としてPMIにあたる。
愛知県生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科修了。FBAAファミリーアドバイザー資格認定証保持者。 共著「創業三〇〇年の長寿企業はなぜ栄え続けるのか」(東洋経済新報社)
藤田浅崇(2012大阪)
奈良交通株式会社 自動車事業本部 乗合事業部 統括課長
2001年に近畿日本鉄道(近鉄)に入社。 近鉄名古屋駅係員、近鉄四日市駅助役の現場経験を含めて鉄道部門に従事した後、 2009年に伊賀鉄道(三重県伊賀市)に出向。総務企画課課長として、総務・経理・広報・自治体折衝などの本社業務全般、電車の運転以外のすべてを行う。
2011年に近鉄に戻った後は企画統括部に所属し、近鉄鉄道部門全体の中期計画(収支計画・設備投資計画・人員計画)を担当。 2016年からは、奈良県を事業エリアとするバス会社である奈良交通(奈良県奈良市)に出向し、バス事業に従事している。
 

開催日

2018年3月29日19:00 ~ 2018年3月29日21:00

主催者・問い合わせ先

Tanaka Hirofumi

開催場所

項目内容
場所グロービス経営大学院東京校 1階大ホール
住所東京都千代田区二番町5-1 住友不動産麹町ビル

開催場所の地図

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