場所:東京都のイベント

【JCLU主催】AIと人権勉強会 Vol.2

イベント説明

好評の「AIと人権勉強会」第2弾!今回は弁護士とAIエンジニアの対談形式で、最先端の問題を検討します。
前回同様、会場の方と意見交換しながら進めていく予定です。
奮ってご参加ください。
 
概要:ヒューマノイドロボット・AIエンジニアと出井弁護士による「AIと人権」についての座談会形式の勉強会
内容:
①AIについての現状認識
②AIが普及することのメリット・デメリット
③AIに人権を認めることのメリット、デメリット
④これからのAIと人との在り方等について思うこと
⑤他方の業界にしてもらいたいこと
その他、ご希望の内容がございましたらお気軽にご連絡ください。
 
報告者プロフィール AI/ロボットエンジニア 伊藤 博之(いとう ひろゆき)
1963年東京都生まれ 
山一證券ロンドン支店駐在員はじめ、金融系SEとしてNY・香港・スイス・中近東におけるグローバルプロジェクトに多数参加
日本IBM、興銀 、E&Y監査法人、外資系ファンド勤務を経て現在TeamAI技術顧問
東京オリンピックに向けた汎用人工知能搭載ヒューマノイドの開発中
成蹊大学工学部卒(人工知能専攻)
intel主催IoTハッカソン2015東京大会優勝(ロボット出品)
母方がエレキテルの「平賀源内」の血筋。
骨董通り法律事務所 弁護士 出井 甫    
Email: hajime.lawyer@gmail.com
Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100014561949452
 
学歴
2009年 早稲田大学本庄高等学院卒業
2013年 早稲田大学法学部(法学士)・司法試験予備試験合格
2014年 早稲田大学法科大学院中退
2015年 最高裁判所司法研修所終了(68期)
 
職歴
2015年12月 アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所
2018年2月 骨董通り法律事務所移籍 URL:http://www.kottolaw.com/
 
所属第一東京弁護士会自由人権協会日本弁護士連合会憲法問題対策本部憲法問題検討協議委員会エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク弁護士知財ネット 
書籍・論文パテント Vol.69 2016年12月号「AI創作物に関する著作権法上の問題点とその対策案」パテントVol.712018年4月号「AI生成物の著作物性の判断基準とその判断手法に関する一考察」Ichiben Bulletin No.528 2017年3月号「刑事弁通/専門家たちとの協力による再度の執行猶予判決」Ichiben Bulletin No.529 2017年4月号「若手弁護士の談話室/アパレル案件を通じて再確認した教訓」 
講演
・「AI生成物に関わる著作権法上の論点と利活用実務」(2018年1月26日、株式会社新社会システム総合研究所)
・「憲法シンポジウム日本国憲法はどのように教えられているのか~中学校の教育現場の視点から~」(2018年2月26日、弁護士会館)
・「人工知能(AI)利活用のための著作権法上の留意点~著作権法を使いこなしてAIビジネスを成功させる~」(2018年3月30日、経営調査研究会)
「多様な『AI(人工知能)ビジネス』を成功させる為に必ず押さえておくべき著作権法と対応実務を2時間で理解させる特別セミナー」(2018年5月14日JPI(日本計画研究所))
 
主な取扱い分野
音楽、アニメ、ゲーム、ファッション、アート、映画・テレビ、メディア及び著作権、商標権に関する法律相談、契約交渉、紛争解決、一般企業法務
担当した主な業務内容企業間取引契約書(業務委託契約書、ライセンス契約書、売買契約書、システム開発契約書等の和英版)等の作成及び審査デューデリジェンス(DD)知的財産パートとして特許権、著作権、商標権、不正競争防止法等のコンプライアンスチェック訴訟回避のための事前交渉、依頼者から相手方に対する書面作成米国公開会社会計監視委員会(PCAOB)に対する監査法人のための法律意見書の作成保険法、保険業法に関する法律相談人工知能・クラウドコンピューティング・保険法に関する執筆活動継続開示その他一般的な企業法務・渉外取引法務

開催日

2018年6月29日18:30 ~ 2018年6月29日21:00

主催者・問い合わせ先

JCLU(自由人権協会)

開催場所

項目内容
場所名称未設定
住所東京都千代田区

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