場所:東京都のイベント

まちかど映画会in浅草 『落語』×『映画』×『浅草見番』

イベント説明

【完売御礼】 予約終了のお知らせ
6月10日(土)「まちかど映画会in浅草」の予約受付は、定員数に達したため終了いたしました。多くの皆さまのご予約、誠にありがとうございました。 尚、予約人数が定員に達しましたが、お問合せ多数のため、『キャンセル待ち』をお受けすることになりました。 『キャンセル待ち』を希望される方は、お名前/希望人数/連絡先をメールまたは電話にてお申し込みください。 メールアドレス: shitacome.sc2017@gmail.com 電話番号: TEL 03-5246-1328 ( 平日8:30~17:00) キャンセルにより枠が空き次第、ご連絡をさせて頂きます。何卒宜しくお願い申し上げます。
「しまたちコメディ映画祭in台東」カウントダウンイベントまちかど映画会in浅草
2017年度「まちかど映画会」第1弾は、今までになかったコラボレーション企画!
浅草見番にて落語の寄席と映画上映を2部構成にした
「落語」×「映画」×「浅草見番」の企画!
定員80名 / 料金 1,500円(税込) 
お昼の時間でもあり お弁当付きです!
第一部の落語会には、真打ちの橘家圓十郎師匠と二つ目の入船亭遊京さん!
そして映画本編にも登場する仙栄亭三語郎さんです。
落語会の最後には、圓十郎師匠と遊京さんの座談会もございます。
第二部の映画会は、第39回モントリオール世界映画祭にて衝撃のラストが
話題となった壱岐紀仁初監督作品の映画『ねぼけ』!
特別ゲストに壱岐監督の登壇も予定しており、盛沢山のプログラムに
なっております。
落語好きな方、映画好きな方、そうでない方も是非ご参加ください。
 
会 場 浅草見番
花街・浅草の情緒を今に伝える浅草見番。
料亭、置屋、芸者の組合連絡事務所と舞台を備えており、普段は関係者しか入ることが
できません。
今回は「浅草見番」の2階大舞台にて「落語会」と「映画会」を開催!
初となるコラボレーションを是非お楽しみください!
住所: 東京都台東区浅草3-33-5
 
 
◆◆◆ プログラム ◆◆◆
 【 第1部 】 落語会 ~寄席~
■ 落語 仙栄亭 三語郎
■ 落語 入船亭 遊京
■ 落語 橘家 圓十郎
■ 座談会 ( 橘家 圓十郎 / 入船亭 遊京 )

落語家 入船亭 遊京 落語家 橘家 圓十郎
< 落語家 入船亭 遊京 >
 2010年10月 入船亭扇遊に入門
 2011年05月 前座となる。前座名「ゆう京」
 2015年11月 二ッ目昇進「遊京」と改名
 
< 落語家  橘家 圓十郎 >
 1991年 橘家竹蔵に入門 前座名「亀蔵」
 1991年12月 楽屋入り
 1994年11月 二ツ目昇進
 2005年09月 真打昇進 「圓十郎」と改名
 
 
【 第2部 】 映画会 ~映画上映~
■ 映画「ねぼけ」
~ 人気落語家ら絶賛、新世代の落語映画 「ねぼけ」 ~
第39回モントリオール世界映画祭で衝撃のラストが話題となった壱岐紀仁初監督作「ねぼけ」。
2016年に東京で行われたロードショーでは、新人作品ながらも連日の満員御礼を記録した。
春風亭一之輔、桃月庵白酒、柳家三三、古今亭菊之丞ら第一線で活躍する人気落語家や、伝説の
落語家・古今亭志ん朝の最後の直弟子・古今亭志ん陽が太鼓判を押す。そして、噺家のみならず、
作家の角田光代、映画監督の瀬々敬久らが絶賛する、新世代の落語映画となっている。
■ 試写会で 2,000 人を動員。
    クラウドファウンドで 3,600,000 円を達成
明治神宮や宮崎で行われた完成披露試写会では、2,000人以上をわずか2日間で動員した。
本作は、クラウドファウンディング・プラットフォーム「MotionGallery」で3,600,000円の支援
を一般から集めて制作された、大注目のインディペンデント映画。
 
■ 「ねぼけ」 のストーリーとは?
うだつの上がらない落語家/三語郎と、取り戻せない過去に生きる女/真海を中心に、人生から
逃げまどう大人たちの悲喜こもごもを描いた感動のヒューマンドラマ。
松尾貴史(俳優) 「駄目な噺家の自堕落ぶりには感動すら覚える。期待していたが、それ以上の良品。
これは見逃すと後悔します」 と語るストーリーが、生き辛さを抱える人の心に深く沁み入る。
■ 人の心の弱さに寄り添う、落語の魅力
本作劇中、名手・入船亭扇遊が魅せる一席は、落語の神様・古今亭志ん生が十八番とした人情噺
「替り目」。酒に逃げずにはいられない人の心の弱さを正面から描いた物語は、人も自分も責めて
しまう現代を生きる私たちに“赦すこと”の大切さを教えてくれる。
春風亭一之輔(落語家)は 「落語はこわい。だから私も好きなんだ。落語も噺家もタチが悪い」と語り、
落語の奥深さに触れる。
また、神話のふるさと宮崎県に伝わる指定無形文化財の『新田神楽』を撮影した幻想的なシーン
が、本作のもう一つの見せ場を彩る。
出演は友部康志、村上真希、入船亭扇遊、他、つかこうへい氏の門下生が多数出演。
主題歌「イトナミ」は、シンガーソングライターのイノトモが本作のために歌った渾身の一曲。 
お申込み方法
■お申し込みについて
イベントン以外の予約は以下の通りです。
〇 電話予約
お名前と連絡先をお伝え頂き、当日に受付にてお伝えください。
・電話番号  03-5246-1328
    (台東区 文化振興課 / 平日・午前8時30分~午後5時00分)
〇 メールから予約
以下のメールへ希望される方のお名前と連絡先を記入しお申し込み下さい。
・メールアドレス shitacome.sc2017@gmail.com
■注意事項
・人数限定の完全予約制です。参加希望の方は必ずお申し込みをお願いします。
・会場は座敷のため自由席となっております。(座布団もしくはパイプ椅子)
・料金は当日受付にてお支払いいただきます。
 
主催:「したまちコメディ映画祭in台東」実行委員会
           したコメサポーターズクラブ
協力:  東京浅草組合 (浅草見番)
  壱岐紀仁
お問い合わせ: 台東区 文化振興課 (TEL 03-5246-1328/平日8:30~17:00)

開催日

2017年6月10日13:00 ~ 2017年6月10日17:00

主催者・問い合わせ先

したコメSC

開催場所

項目内容
場所浅草見番
住所東京都台東区浅草3-33-5

開催場所の地図

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