場所:東京都のイベント

Q学のすすめー障がいや文化を壁にしない次世代のコミュニケーションをつくる

イベント説明

今回登壇する、「未来言語」は、日本語が理解できない「言語難民」に対し教育を提供する『NIHONGO』の永野将司、知的障がいのある人の作品をモノ・コト・バショに浸透させる『ヘラルボニー』の松田崇弥、点字と墨字という異なった世界をつなげるデザインを行う『Braille Neue』の高橋鴻介、手話をコミュニケーションツールとしたゲームを提供する『異言語Lab.』の菊永ふみ、言葉を軸にブランディングやディレクションを行う「Verbal Designer」の河カタソウの5人によって創案。「障がい」をテーマに、各自の専門領域を繋げて、コミュニティの垣根を超えた新しい伝達方法を創ろうと始まったプロジェクトチームです。
多くの人が、普段何気なく使う「音声」や「文字」によるコミュニケーションには、それぞれの国や文化、身体の違いによっても、伝達が困難になる大きな壁が生じています。今回のワークショップでは「未来の言語」を発明する最初のステップとして、参加者が「みえない」「きこえない」「はなせない」を組み合わせたコミュニケーションを体験し、そこで感じたことや気付き、発想から、次世代のコミュニケーションを創り出すためのアイデアを出し合います。

開催日

2019年2月15日13:30 ~ 2019年2月15日16:30

主催者・問い合わせ先

Q学

開催場所

項目内容
場所Nagatacho GRID
住所東京都千代田区平河町2丁目5-3

開催場所の地図

SNS・Bookmark

B!

近隣のイベント

近隣の場所 (直線距離)