スタートアップの始め方
イベント説明
・頭の中の「アイデア」を具体化させる方法は?
・起業はどうやって第一歩を踏み出すべき?
・スタートアップってどんなもの?
・StartupWeekendが気になる
そんなあなたの疑問や想いに応える講座を「無料」でお届けします。
スケジュール Schedule
前半:良いアイデアの作り方
本講座では、単なるアイデアと、ビジネスとして実現する「良いアイデア」の違いを学びます。アイデアの本質や、成功のポイント、そしてスタートアップがアイデアをどう磨き上げているのか。さらに、アイデアの可能性の判断方法まで、ワークを交えて楽しく学ぶことができます。
後半:スタートアップ座談会
経験豊富なメンバーとの語り合いを通じ、スタートアップの裏側を知ることができます。チームの作り方、製品の開発過程、資金調達の実際など、多岐にわたる情報を共有します。もちろん、前半のワークに関する質問も大歓迎。何か気になる点があれば、お気軽にお尋ねください。
ファシリテーター Facilitator
中本 卓利(Nakamoto Takuto)
特定非営利活動法人StartupWeekend 理事
一般社団法人ベンチャー投資育成研究会 理事
一般社団法人ベンチャー型事業承継 エヴァンジェリスト
和歌山県有田市出身。スタートアップや新規事業の支援に10年以上携わり、立ち上げ現場で、どこで詰まり、なぜ前に進めなくなるのか——その課題と向き合ってきました。近年はとくにDeepTech領域で、大学や研究機関の技術シーズが“良い研究のまま出口を見失う”場面に多く立ち会い、PoC設計、助成申請、VC対話など初動支援に注力しています。
私の専門は、定まりきらない技術アイデアを、実証・投資・稟議が“通る仮説”へと組み立て直し、社会実装につながる道筋を描くこと。技術仮説の“翻訳家”として、研究と現場のあいだをつなぐ橋渡し役を担っています。また、大学講師としてアントレプレナーシップ教育にも取り組み、“事業を起こす人材”の育成にも注力しています。著書に『週末だけで事業が始まる:アイデア作りの25のヒント』などがあります。
オーガナイザー Organizer
岡 京子
株式会社きのくに未来ビジネスセンター 代表取締役
大学在学中、1921年創刊の大学新聞で初の女性編集長として創刊1000号を手がける。卒業後は編集者・翻訳者を経て、ロンドンの邦銀で為替ディーラーとして勤務。帰国後、和歌山で事業承継と起業を行い、経営支援とバックオフィス支援を通じて地域の中小企業を伴走支援。2014年より創業スクール、2019年より地域課題解決型起業支援チームのマネージャーとして起業エコシステム構築に尽力。中小企業診断士、経営革新等支援機関。「Entrepreneurship Center Management Certificate」(InBIA/米国・2024年)取得。英国人の夫と2人の息子の母。受賞歴に「キラリ!輝く女性ビジネス大賞」(2017年)、著書に「改訂版 ママ起業家これだけ知っておけば十分 税金+社会保険&経営の便利ブック 」がある。
山田 歩
FantasyMode代表
フリーライター
和歌山市出身、関西学院大学商学部卒業。大学時代は、1000人規模のコンテストイベントを企画運営。その後、ライターとなり、主に起業やエンタメを取材する。現在は、ファンタジーをテーマにした体験型エンターテインメントを提供する「FantasyMode」を立ち上げ、インスタレーションなどを行う。和歌山県内で主催イベントの開催やラフォーレ原宿などへ出展する。
朝倉 結香子
京都を本社に置く歯科材料メーカーに入社しBtoB/BtoC営業4年目。歯科医療を通じて笑顔を増やしたい!という想いを持ちつつ業界に揉まれ奮闘中。泉南郡出身、和歌山大学経済学部卒業。吹田市在住。和大のアントレ学生コミュニティーAKINAIの田代枠にてSW白浜へ初参加。海外SWではセブを経験し、4回目の挑戦となるSW白浜にて初の表彰台
開催日
2025年8月31日14:00 ~ 2025年8月31日16:30
主催者・問い合わせ先
Startup Weekend 和歌山
開催場所
項目 | 内容 |
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場所 | Key Site |
住所 | 和歌山県和歌山市黒田185-3 |