場所:東京都のイベント

『だれも置き去りにしない』出版記念講演会

イベント説明

フィリピンを代表するNGO「ガワッド・カリンガ」を取材したノンフィクション
『だれも置き去りにしない フィリピンNGOのソーシャル・ビジネス』
刊行記念講演会のご案内
イギリスとフランスで話題のノンフィクション、ついに日本語版刊行!
イギリスでジャーナリストとして働いていた著者トーマス・グレイアム氏。なぜ彼は母国での仕事を辞めて、フィリピンを代表するNGO「ガワッド・カリンガ」のコミュニティで暮らすことになったのか。彼はそこで何を学び、どのようにして自身のソーシャル・ビジネスを立ち上げるに至ったのか。
日本版刊行に合わせて来日するトーマス・グレイアム氏を招いて、本書を執筆するに至った経緯や、ガワッド・カリンガのこと、ガワッド・カリンガ創設者のアントニオ・メロト氏と交流、自身が立ち上げたソーシャル・ビジネスのことなどについて語ります。
NPO・NGO関係者様、貧困問題をはじめとする社会問題、ソーシャル・ビジネスなどに関心のある方は、ぜひこの機会にご参加ください。
◆講演者 :トーマス・グレイアム(著者、前ジャーナリスト、MADトラベル共同創業者)
(通訳)久米 五郎太(訳者、城西国際大学大学院特任教授)
◆参加費 :1,000円 ※本書持参の方は無料(会場で購入可)
◆定員 :40名
◆お申込み:氏名・人数・連絡先を記入の上、講演会事務局までメールでお申込みください。
◆書籍紹介
『だれも置き去りにしない フィリピンNGOのソーシャル・ビジネス』
著者:トーマス・グレイアム、日本語版監修・翻訳:久米五郎太
発行:文眞堂
四六判・並製・308頁
ISBN 978-4-8309-5000-1(4-8309-5000-5)
定価 1944円(本体 1800円+税)
2018年9月発行
フィリピンのNGOガワッド・カリンガのモットーは「だれも置き去りにしない」。ホームレスや台風被災者のために、一方的に援助や施しをするのではなく、「貧しい人たちの才能」を信頼し、開花させ自律を促す。高層ビル街のオフィスの住人だった若きジャーナリストが、貧しい人たちから学ぶことで、人生を変えることになる旅の記録。
 

開催日

2018年10月9日19:00 ~ 2018年10月9日20:30

主催者・問い合わせ先

浅井理央

開催場所

項目内容
場所産経新聞社 7階特設会場
住所東京都千代田区大手町1-7-2

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