場所:広島県のイベント

広島は宇宙じゃ県!:人工衛星で挑む持続可能な水産業と海洋保全

イベント説明

広島県では、「宇宙」をテーマとした科学技術への先進的な取り組みが進められています。
本イベントは、技術と理論の両面から広島での宇宙に関する研究成果を紹介するシリーズ企画です。
毎回第一線で活躍する研究者や技術者をお招きし、社会課題解決の新たな可能性を探るとともに、参加者の皆様の知的好奇心を刺激し、豊かな地域社会の実現を目指します。
第一回のテーマは「人工衛星による社会課題解決」です。
普段、スマートフォンのGPSで位置情報を確認したり、天気予報をみたり、Starlink(衛星通信)でインターネットにアクセスしたりと、私たちは知らず知らずのうちに人工衛星の恩恵を受けています。
日常生活では意識することが少ないかもしれませんが、人工衛星技術の進化は目覚ましく、その可能性は計り知れないものがあります。
専門知識がない方でも十分にお楽しみいただける内容です。宇宙や科学技術だけでなく、水産業・環境問題・地域創生に少しでも関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。
専門家との対話を通じて生まれたアイデアが、広島から世界を変えるきっかけになるかもしれません。

時間
内容

講演「大学発宇宙ビジネスへの挑戦ー広島でのとりくみ紹介」
16:30-17:10

QA
17:10-17:30

<講師とMCの紹介>


<講師プロフィール>


作野 裕司(さくの ゆうじ)
広島大学大学院先進理工系科学研究科 教授
専門は「リモートセンシング」
2000年3月博士(工学)(東京大学)
2000年広島大学助手
2014年 同大学准教授
2024年 同大学教授
現在に至る.
産官学交えた「海洋リモートセンシング技術を核とした海洋文化都市共創拠点」プロジェクトリーダー






福岡 浩二(ふくおか こうじ)
「科学を道具にワクワクを集める」キュリオシティ 代表
広島大学 客員教授
長年AIを使った企業改革に関わり、宇宙ベンチャーで事業戦略を経て、現在は科学技術を通じた人材開発・DX社会実装に情熱を注ぐ。
デジタル庁 デジタル推進委員
早稲田大学大学院 電波天文学専攻 理学修士、BBT大学院MBA。
著書「分析力のリアル」「教養としての人工知能」

<形式>
会場開催(定員30名)
参加条件:好奇心を持参できる方。小学校高学年以上でも意欲があれば理解できますので親子参加も歓迎。
※現時点ではオンライン配信は行いませんのでご留意ください。
参加費用:無料
<会場>
東広島イノベーションラボ ミライノ
〒739-0016 広島県東広島市西条岡町10-10 べに屋ビル1F
TEL:070-9133-3147
https://www.mirainoplus.com/access/

開催日

2025年11月8日16:30 ~ 2025年11月8日18:00

主催者・問い合わせ先

サイエンスを楽しもう

開催場所

項目内容
場所東広島イノベーションラボ ミライノ
住所〒739-0016 広島県東広島市西条岡町10-10

開催場所の地図

SNS・Bookmark

B!

近隣のイベント

近隣の場所 (直線距離)