場所:愛知県のイベント

【会場参加】第4回全体定例会「AI社会実装の本格フェーズへ 大規模化するAIとの向き合い方」

イベント説明

日々多様なAIサービスがリリースされる昨今。
利活用する側にもサービスに対する目利きと上手な取捨選択が求められるようになっています。
コンソーシアム活動における優良ユースケース、AI利活用基盤の最新動向などの情報をご提供致します。
開催日時:2025年3月24日(月)14時より
開催場所:STATION Ai(愛知県名古屋市昭和区)
開催方法:ハイブリッド開催(会場開催、オンライン開催)
<プログラム>
◇基調講演「価値あるAI技術の社会実装のために〜人との共進化、リフレクションとリフレーム〜」
講演者:産業技術総合研究所人工知能技術コンソーシアム会長 本村 陽一氏
講演概要:
AI技術を実社会で活用し価値を生むことが重要である。
そのためにAIが学習をするだけでなくAI技術のユーザーとなる人も進化する
共進化とリフレクションとリフレームについて、事例紹介と議論を行う。
◇POSEIDONを活用した神戸観光スポットのレコメンドモデルについて(仮)
講演者:教育WGリーダー 林 兵馬氏(神戸大学附属中等教育学校 教諭/神戸大学数理・データサイエンスセンター客員研究員)
=休憩(15:15~15:30)=
◇AITeC Project Award 2024 優秀賞Project発表(仮)
講演者:優秀賞受賞Projectリーダー
講演概要:受賞Projectのご紹介
◇初めてでもわかるABCI3.0 ABCI2.0との違いがわかる!ABCI3.0の新機能も紹介します!(仮)
講演者:深層学習WGリーダー 高橋 秀明氏
講演概要:ABCI3.0の紹介
◇特別講演:「枝刈りによる大規模AIモデルのコンパクト化」
講演者:中部大学工学部情報工学科教授 山下 隆義 氏
講演概要:
ChatGPTやGeminiなどの生成AIが身近なものとなり,AIを利活用する機会が増えている。
これらのAIは大規模なモデルで構成されており,高スペックな計算機環境が不可欠である。
大規模なAIのモデルをより身近にするためには,限られた計算機環境で動作するようモデル
をコンパクト化することが求められている.モデルのコンパクト化方法は量子化・蒸留・
枝刈りなど複数の手段がある.本講演では,枝刈り方法に関する我々の研究を紹介する。
大規模なAIモデルに枝刈りを適用することで,90%以上パラメータを削減することも可能となる。
◇ネットワーキング(会場にて)
オンライン参加をご希望される方は下記URLよりご登録ください。
https://aitconsortium.doorkeeper.jp/events/182682

開催日

2025年3月24日14:00 ~ 2025年3月24日17:20

主催者・問い合わせ先

産総研人工知能技術コンソーシアム(AITeC)

開催場所

項目内容
場所STATION Ai M3F 大会議室(「エレベータ1,2」でM3Fまでお越しください。「エレベータ3,4」はM3Fに停止しません。)
住所〒466-0064 愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目2番32号

開催場所の地図

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