場所：東京都のイベント

城で暮らした中世人 ～南仏フォワ城の暮らしとたのしみ～

イベント説明

～東京・六本木に中世フランスがやってくる?!～

フランス南部...中世には、フランス北部とはやや違う文化が育まれていた場所。
そこにはカルカソンヌ、ピュイロランス、アギラール...など、今も残る中世の城跡が少なからずあり、幾百年前の面影を伝えてやみません。

そんな中世の城ではどんな暮らしが営まれていたのでしょう?

壁は石造り。電気もなければ水道もない。でもおいしい食べ物もあれば、飲み物もある。
文字を読める人は限られていて、、、心から笑いながら生きてきた。

また、中世にあっては住居であるという以上に、外敵から土地を守るための場所でもあった城。
武具に身を包んだ戦士たちは、様々な危険をどう対処したのでしょう?
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本格的な中世武装に身を包み、折にふれて中世模擬戦で人々を愉しませてきたフランス人カップルをお招きし、南仏ピレネー地方に残るフォワ城(Chateau de Foix)での暮らしについて、スライドやビデオを使ったお話を伺います。
また、東京のご自宅でフランス中世料理の料理教室を開催しているパンドラさんカップルが、中世当時に食べられていた焼き菓子とお酒を再現、みなさまに振る舞います。
※かんたんなダンスを愉しむコーナーも!
ステップはカンタンなのでダンスが苦手な方もどうぞご心配なく。
※日本人の歴史の専門家から当時の世界情勢なども踏まえての解説もあり。ヨーロッパ史に詳しくない方にもしっかり楽しめる内容となっています。
※アルコールが苦手な方へはソフトドリンクをご用意しております。
【出 演 者】
パンドラ・サレート(Pandra Saletes)
フランス南西部トゥールーズ近くの町ポーを拠点に、夫のマクシムと共に、中世の生活を再現するグループに所属し、ショーを開催。フランス国内外の中世時代祭りに数多く出演。代表的なものは「Festival Médiéval de la Rose d'Or」(フランス・ミディ=ピレネー地方カストル)、「Cidres & Dragon」(フランス、ブルターニュ地方)、「Ste Ursanne」(スイス)など。現在は東京の自宅で、夫と共にフランス中世料理のクッキング教室を開催中。
https://www.tadaku.com/hosts/max_delrieu

澁澤りべか
歴史の舞台を旅しながら、日本で世界各国の歴史、文化、宗教、習慣などを教える。これまでのべ30カ国、90件ほどの世界遺産を訪問。通信制高校の「世界史」DVD教材の講師。テレビ朝日「虎の門・うんちく王」出演、世界史にまつわるうんちくを紹介。総合旅程管理主任者。世界遺産検定1級。
(臨時通訳:白沢達生)
【お申込みに際しまして】
お申込みいただきます際には申し込みページ「参加者コメント」欄に、
1)参加者全員のお名前 2)人数 3)代表者様のメールアドレス
の記載をお願いいたします。
追って当団より予約受付完了メール並びに予約番号を記載したメールを配信いたします。
***** 追記 *****
お蔭さまにて残席僅かとなりました。
複数名でのお申込みをご希望の方で、残席の兼ね合いでお申込みを躊躇されている方は
メールにてご相談くださいませ。

開催日

2016年8月7日11:00 ～ 2016年8月7日12:30

主催者・問い合わせ先

クリオ・ルーデンス

開催場所

項目内容
場所ロッポンギフラット
住所東京都港区六本木7-18-13 金子第一ビル2階(1階は酒のカクヤス)

開催場所の地図

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