場所:神奈川県のイベント

飛行時間(10時間)証明取得コース(国土交通省航空局が公開している無人航空機フライトトレーニングマニュアルに沿った訓練を行ないます。 10時間の飛行証明発行にて、国土交通省飛行申請条件の飛行時間証明をクリア出来ます。

イベント説明


DSLドローンスクール(国土交通省認定講習団体)が、他のドローンスクールに先がけてカリキュラムを組んだ【10時間飛行証明コース】
⭐️重さ200g以上のドローンを屋外で操縦する場合、次のような規制があります。
【飛行禁止区域】
・羽田空港等✈️飛行場周辺・高度150M以上の上空・DID地区(人口密集地域)
【飛行の方法については遵守すべき事項事項】
・日中(日出から日没まで)に飛行させること・目視の範囲内で飛行させること・建物や人などとの距離30mの確保を行う・イベント会場など人が集まる場所で飛行させないこと・危険物などの輸送は行わないこと・物を投下しないこと
上記の様に、ドローンを飛ばす際には厳しい規制が設けられていますが、「DID地区で飛行させたい」「夜間飛行させたい」「目視外飛行させる必要がある」といった上記の規定外でドローン操縦を行いたい場合、国土交通省に申請し「全国(地域別)包括飛行許可」等という承認を得る必要があります。
国土交通省への申請を行う際には、「一定以上のドローンの操縦技術を持っていること」「航空法の正しい知識を持っていること」など、さまざまな条件が必要となりますが、そのなかでももっとも重要なのが「10時間以上の飛行実績があること」という条件です。
「10時間の飛行操縦時間であれば、独学で何とかなるのでは?」と思うかもしれませんが、実際には容易なことではありません。
航空法やドローンの飛行に関する正しい知識を習得したうえで、ホバリングをはじめ、複合舵にて自由にドローンを飛ばせる技術を身に着けるには、しっかりとした講習を受けることが必要です。
☆横浜市内の『Drone Safety License School練習場』においてドローンの基本操縦(GPS援用)を覚え、屋外で少人数にての操縦技術指導(ATTIモードのフライト練習迄)を行います。
DSLドローンスクール by NPO法人LMZのスペシャルカリキュラムにては、RCKインストラクターによるトレーナーコードを用いたドローンAttitude Mode(ATTI),角速度 Mode(M-mode)の講習を受講生の進捗に合わせ安心&安全に指導しております。
Attitude Mode(A-mode)とは
通称ATTIモードと言われ、GPSやビジョンセンサーなどの機体を安定させる各種のセンサーをキャンセルした状態(位置、姿勢制御は無効)で機体の高度制御のみが有効(高度は機体に設置された気圧センサで検出)なモードのこと。
角速度 Mode(M-mode)とは
通称マニュアルモードと言われ、どの制御(位置、姿勢、高度)も無効なモードのことで最も難易度が高くRCヘリコプター

開催日

2021年2月20日10:00 ~ 2021年2月21日16:00

主催者・問い合わせ先

Drone Safety License School 横浜保土ヶ谷練習場

開催場所

項目内容
場所Drone Safety License 横浜保土ヶ谷ドローン専用飛行場
住所神奈川県横浜市保土ケ谷区今井町1221

開催場所の地図

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