[第四回]Startup Weekend 苫小牧
イベント説明
新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
全世界で「起業家を生み出す場」として展開する「Startup Weekend」が苫小牧にて再び開幕!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。
SWは初日の夜、アイデアを発表するピッチから始まります。アイデアに共感したメンバーと共にチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のプロダクト、そしてビジネスモデルを一気に作り上げます。
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。また特定の知識やスキルがなくともスタートアップをリアルに体験することが出来ます。初参加でも心配は必要ありません。
※StartupWeekend 開催時の集合写真
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
土田 安紘
AWL株式会社 取締役CTO
北海道勇払郡生まれ。北海道大学大学院修士課程修了。2001年4月に松下電器産業株式会社(現パナソニック(株))に入社し、NTTドコモ向け携帯電話のミドルウェア開発に従事の後、本社R&D部門にて幾つもの新規事業開発プロジェクトを牽引。その後、米国シリコンバレーでの社内起業プロジェクトリーダに抜擢され、2012年から2016年まで米国・日本市場向けのモバイルO2Oサービス事業の立ち上げを主導。AI新時代の到来、AI活用ビジネスの最前線で業界リーダーとして”ふるさと北海道”からグローバル市場を切りひらくための挑戦の場として魅力を感じ、参画。全社技術戦略、知財戦略を統括。2019年9月に取締役就任。
阿部 夕子
株式会社MammyPro 代表取締役
平成18年7月 株式会社MammyPro設立。 同年9月北海道育児情報サイト「ママNavi」を立ち上げ、札幌市内30代を中心に子育て中の主婦が登録するビックサイトに成長。また、HBC「今日ドキッ」コメンテーター、育児と住まいのサイト「ママ住ま」の運営、美容サロン『&Classy」、子育て複合スペース「Mammyラウンジ」、HP、SNS運営代行、経営コンサルなど多角的な経営。札幌市在住1女の母親。
山岸 奈津子
一般社団法人SHIRAOI PROJECTS 代表理事
1980年、札幌生まれ。大学卒業後、星野リゾートトマムで企画・広報PR担当として従事。雲海テラスやママ向けサービスの企画立案などに携わる。勤続10年を機に独立。フリーランス広報PRとして札幌国際芸術祭、NoMapsなどのイベント広報、ベンチャー企業の広報担当などさまざまな企業 ・団体の広報PR業務を請け負う。2022年7月より、白老町の地域おこし協力隊として移住し、2023年6月、一般社団法人を立ち上げ。港や海岸の魅力化にむけたプロジェクトや文化芸術を軸にした地域振興に取り組んでいる。
伊藤 順子
株式会社ワタラクシア代表取締役
伊藤順子行政書士事務所代表
「私らしく働く幸せを」を理念に、女性の能力開発と事業創出をする。2012年3月「伊藤順子行政書士事務所」開業。2014年1月「なでしこスクール~女性のための起業スクール」開講。2015年12月「株式会社ワタラクシア」設立。北海道〜沖縄、海外在住の方まで、1000人以上の女性の挑戦を支援。現在なでしこスクール第27期開講中。経済産業省女性起業家支援者コンテストで「連携賞」「広域賞」をダブル受賞。2016年から現在まで、苫小牧市の創業セミナー講師を務める。現在、女性が家でできる仕事を生み出すため、メディア事業等展開中。
審査員 Judge
3日目の審査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)
富山 浩樹
サツドラホールディングス株式会社 代表取締役CEO
2007年株式会社サッポロドラッグストアーに入社。営業本部長の傍ら2013年に株式会社リージョナルマーケティングを設立し、北海道共通ポイントカード「EZOCA」の事業をスタートする。 2015年5月に代表取締役社長に就任。2016年より新ブランド「サツドラ」の推進をスタートする。同年8月にはサツドラホールディングス株式会社を設立し代表取締役社長に就任。 2022年現在サツドラは約200店舗、EZOCAは道内200万人の地域カードに。これらのリソースを元に北海道デジタル地域通貨のプロジェクトをスタート。 その他 AWL株式会社、 株式会社コンサドーレ、バリュエンスホールディングス株式会社、株式会社出前館にて社外取締役を務める。
村本 充
苫小牧工業高等専門学校 創造工学科 教授
1970年生。北海道出身。北海道大学大学院修了後、電気メーカに就職し無線機器の研究開発に従事。その後、苫小牧工業高等専門学校に着任し、現在は創造工学科教授。趣味はソフト開発で、全教職員全学生が利用する数々のアプリを自主開発して高専内のDXを推進中。国立高専機構本部学務参事、北海道大学客員教授、北海道科学大学客員教授を兼任。
北口 能久
苫小牧信用金庫人事部副部長(中小企業診断士)
1975年生まれ、1998年入庫。以降11部・支店を経て2023年より現職。門別支店在任時に、地方創生の楽しさにはまり、鵡川支店在任時に胆振東部地震罹災し、地方復興の厳しさを知る。地方創生と地方を復興する企業・人材を地域と共に育てていくのが信用金庫の使命だと思っています。審査員として今回参加できるのを心から楽しみにしています。
スケジュール Time schedule
12月15日 (金)
12月16日(土)
12月17日 (日)
18:00 開場及び交流会
09:30 2日目開始
09:30 3日目開始
19:00 ファシリテーター挨拶
10:00 Facilitation
11:30 昼食
20:15 1分ピッチ
12:00 昼食
13:30 テックチェック
20:45 話し合いと投票
14:00 コーチング開始
15:00 発表&審査
21:15 チーム作り
16:00 コーチング終了
17:00 結果発表
21:45 1日目終了&帰宅
18:30 夕食
17:30 交流会
21:00 2日目終了&帰宅
19:00 3日目終了&帰宅
※遅刻時の連絡は必要ございません。もし初日にアイデアをピッチされたい場合は[20:15 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。
※[三日間]参加の皆様には五食(金曜日の夜の懇親会、土曜日の昼食と夕食、日曜日の昼食と夜の懇親会)及び三日間の飲料が付きます。全ての食事は運営にて手配いたしますのでご安心ください。
スポンサー Sponsors
株式会社久恵比寿 様
株式会社オーティス 様
株式会社コンフィデンス 様
株式会社ニシムラ塗装 様
株式会社トランスクール 様
《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様
会場スポンサー Venue Sponsor
苫小牧市役所 様
後援 Support
独立行政法人国立高等専門学校機構 苫小牧工業高等専門学校 様
ファシリテーター Facilitator
糸川 郁己
特定非営利活動法人StartupWeekend認定ファシリテーター
Code for Kitakyushu事務局長
I.I. 代表
(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) ロボット・DX推進センター DX推進担当課長
北九州市外郭団体にてDX推進を担当、延べ200社以上の中小企業におけるDX/デジタル化を支援。複業として全世界150か国以上での開催実績を持つ起業体験イベント「StartupWeekend」を北九州市や宮崎市等で開催。元システムエンジニアの経験をもとに、ITコミュニティ「Code for Kitakyushu」の立ち上げを通じ、100万PVを得た「北九州テイクアウトマップ」の開発などシビックテックを実践中。この他、アトツギ向け新規事業開発講座を佐世保、鹿児島等で実施するほか、新規事業コンテストのメンターや審査員を務める。
オーガナイザー Organizer
朝倉 健太
苫小牧市総合政策部 未来創造戦略室
民間企業を経て、2018年社会人の部採用で苫小牧市役所入庁、産業経済部商業振興課に配属、2022年4月より未来創造戦略室に配属となり、より地域づくり、まちづくりに関わる。2019年に福岡県北九州市を視察した際に、StartupWeekendの存在を知り、苫小牧市で初開催に奔走し、今回が4回目のオーガナイザーとなる。
勝見 渉
苫小牧生まれ苫小牧育ちで、現在は札幌本社の会社員。趣味は夏冬キャンプ、ゲーム、カラオケ、ドライブ、食べ歩き、サルサダンス。苫小牧で開催された第一回SWに友達に誘われ参加したところ、それはそれは楽しくて、第二回目は調子に乗ってオーガナイザーで参加。北海道無料キャンプ場情報サイト suiho.net をやっています。キャンプ好きな方はぜひ見てね。ちなみにハンドルネームは「水歩☆」もしくは「すいほ」です。
村田なちこ
個人事業主(イラストレーター/まいぷれ苫小牧記者/風呂敷講師)
1979年紋別郡遠軽町生まれ。旭川、札幌、紋別、網走、斜里、苫小牧と小さな町から大きな町に住んだ経験から、その土地の良いところや強みを客観的に見つける能力を獲得。苫小牧市の魅力と可能性を、StartupWeekendを通して幅広い世代の方と共有しながら、この町でやりたい事を現実化させていきたい。また2020年に【アトリエなちこ】創業。市内代表作は、苫小牧駅バス停前の消火栓ラッピングイラスト。加え今回のStartupWeekend苫小牧の特典Tシャツのデザインも担当。
頼経 篤史
滋賀県出身。一般企業の社内SEで、社内の情報に関するものを一通り担当。音楽制作が趣味で音楽制作者側の視点での不の解消にビジネスの力を活かしたいと考え活動中。ビジネス全般に興味ありStartupWeekendから多様な考えに触れたいという思いで、運営メンバーに参画。
箱山 秀樹
苫小牧信用金庫 札幌支店 副店長
1974年.苫小牧市生まれ。1998年.苫小牧信用金庫入庫。市内中心に各11店舗勤務。2015年.札幌北支店長に就任し2023年より現店舗勤務。第1、2回目のSWはジャッジとして、3回目よりその魅力を多方面の方々に伝えたい想いからオーガナイザーとして参加しております。信用金庫は地域との「運命共同体」であり、「地域と共に!」「地域に活力を!」の想いをSWを通して発信していくことが信用金庫人としての私の使命だと思っております。
下川部 淳
約20年前に苫小牧市に移り住み、現在は地域おこし協力隊としてむかわ町で活動しながら、情報通信会社を経営しています。地域の課題解決をICTを活用して推進することをミッションとして活動しています。Startup Weekend苫小牧に参加し、アイディアを具現化する過程を学び、それを自身の事業運営に活かしています。起業の楽しさを多くの人に知ってもらいたいという想いから、今回はオーガナイザーとして参加しました。多くの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
藤田 哲郎
1986年広島県生まれ。大学から北海道へ。2010年から中学教員として理科を教えて今年で14年目。「このまま定年まで教員やるのは嫌だな…」と思い、もがいている時にStartupWeekendと出会い、第3回へ参加。学校現場では味わえない学び、挫折、喜びと…とにかく盛り沢山。この体験を学校現場へ、そしてチャレンジしたい大人たちへ届けたくてオーガナイザーとして参加!
プレイベント Pre Event
プログラム開催に向け、アイデアづくりについて学ぶ体験会をご準備いたしました。ぜひご活用ください。
ご参考 FYI
・どんなことに取り組んでいるんだろう?
・何を得ることが出来るんだろう?
・当日の様子をもっと知りたい
そんな気持ちをお持ちの際は是非に下記をご覧ください。
<前回開催時のレポート>
注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2023年12月1日(金)23:59までにご連絡頂ければ100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt
開催日
2023年12月15日18:00 ~ 2023年12月17日19:00
主催者・問い合わせ先
Startup Weekend 苫小牧
開催場所
項目 | 内容 |
---|---|
場所 | ココトマ ラウンジ |
住所 | 北海道苫小牧市表町5丁目11-5 ふれんどビル・テナント棟1F |
開催場所の地図
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