場所:群馬県のイベント

里山の未来を考える 真田純子さん講演会

なかのじょう山里テーマパーク主催の講演会です。
山里のこの長閑の景観をいかにして後世に残していかなければならないか。
そのヒントになればと今回景観工学を研究しながら様々な取り組みを実践している東工大准教授真田純子先生にお話をお伺いします。
そんな取り組みの一つである風景をつくるプロジェクトを中心に講演会を開催いたします。

風景をつくるごはんとは
~里山の風景をいつまでも楽しめるように~
田舎に遊びに行くと、何段にも重なる棚田や段畑の風景を見て、昔の人の努力を感じたり、どこまでも広がる田んぼの風景を見てその土地の豊かさを感じたりします。みかんや柚子などの柑橘類の畑では、黄色い実がたわわになる木に思わずカメラを向けるなんてこともあります。
あるいは、家の密集した道の細い漁村をわくわくしながら探訪し、それに続く漁港で漁船が係留されている様子や、浜辺や道端で海草や魚が干されている様子を楽しんだりもします。目的地ではなくても、道中の車窓からそういった風景を楽しむこともあります。
こうした風景は、すべて、そこに住む人たちの生活の姿です。農村や漁村で人々が農業や漁業をしているからこそ、存在している風景だといえます。しかしながら、よく知られているように、日本の田舎は、過疎化や高齢化が進んでいます。若者が田舎から出て行く要因は、「田舎には仕事がないから。農業は労働の割に儲からないから。」と言われます。日本の田舎で、農業や漁業に従事する人たちがいなくなったら、私たちが楽しんでいる田んぼや畑、漁村の風景もいずれ消えてしまいます。
そこで、こうした風景をいつまでも楽しめるように応援しよう!と考えました。農業や漁業を手伝いに行くのは難しいですが、普段食べるものの産地を少し気にして、日本の田舎を応援することならできるのではないか。応援したい地域の食材を積極的に食べるという取り組みをしよう、という考えです。自分のごはんが、まわりまわって田舎の風景をつくっている、という意味を込めて「風景をつくるごはん」と名付けました。
※四国大陸HPより抜粋 http://459magazine.jp/food/7034/

講師:真田純子(さなだ じゅんこ)さんプロフィール
広島県福山市出身。東京生活を経て、2007年より徳島在住。徳島大学大学院ソシオテクノサイエンス研究部、助教。専門は景観工学。徳島に来てから、農業などの一次産業が風景を作っていることを痛感し、食べることで風景をまもる「風景をつくるごはん」のプロジェクトを始める。その他、四国の段畑や棚田に惹かれ、石積みを修行中。その経験を活かして石積み技術の継承プロジェクト「石積み学校」を主催。現在は東京工業大学大学院准教授を務める。

講演会日時
2016年3月13日(日)
会場
群馬県吾妻郡中之条町つむじホール
時間
午後2:00~
定員
先着50名様 無料
お申し込みはお電話で
なかのじょうテーマパーク事務局(中之条町役場観光商工課内)
0279-26-7727
真田純子(さなだ じゅんこ)さん講演会でお申し込みください。

開催日

2016年3月13日14:00 ~

イベント登録者

田舎体験に来ませんか!なかのじょう山里テーマパーク

開催場所

項目内容
場所つむじ
住所(1行表示)〒377-0424 Gunma Nakanojo-machi Agatsuma-gun 大字中之条町938

開催場所の地図

SNS・Bookmark

B!

近隣のイベント

近隣の場所 (直線距離)