ARコンテンツ作成勉強会 in 山口:A-Frameを使ったWebAR/VR
イベント説明
ポケモンGoなどのARアプリやARCoreやARKitのような新技術の登場によってスマートフォンを使ったAR体験がとても身近になってきました。また、Microsoft Mixed RealityやHTCViveなどの安価なHMD(ヘッドマウントディスプレイ)の登場によりVRも気軽に体験できるようになりました。
そんなARやVRコンテンツを自分で作るツールとして今、A-Frameが注目を集めています。
A-FrameとはHTMLのタグを書くだけでVRをWebブラウザ上で実現できるライブラリです。
さらに、AR.jsというライブラリをA-Frame と組み合わせればARコンテンツも簡単に作れます。
そこで今回の勉強会ではA-Frameの基本的な使い方からスタートし、VRやARコンテンツを実現するまでの手順をハンズオン形式で紹介します。
当日作ったコンテンツは各自のPCやスマートフォン、そしてVR用ヘッドセット(Windows MR,ハコスコなど)で体験することができます。
体験コンテンツ例:
Windows MR
スマホAR
興味はあるけど知識や技術がなくてついていけるか不安、という方は以下をご覧下さい。
Q. プログラミングの知識がないと難しいんでしょ?
いいえ。プログラミングの知識は基本的には必要ありません。
HTMLのタグを少し各程度であとはマウス操作です。
演習はステップ・バイ・ステップで動作確認をしながら
少しずつ 進めていきますのでご安心ください。
Q. ツールの使用にお金がかかったりしないの?
いいえ。無料でARコンテンツの作成、閲覧を楽しむことができます。
当日必要なのはPCとwebカメラ、スマートフォンのみです。
Q. ARとかITって聞くだけでハードルが高い。。。
今回はプログラミングなどの知識や技術がない方でも、
コンテンツの作成が可能な勉強会です。
当日は主催者がサポートしますので、途中で疑問があってもその場で解消できます。------------------------------ 開 催 概 要 ------------------------------ ■参加費: 無料 ■予定時間:14:00~18:00■必要なモノ: ・PC(Win/Macどちらでも) ・PC用の電源ケーブル ・ChromeまたはFireFoxの最新版
・Webカメラ (PCに搭載されたもの or USBカメラ)
・圧縮解凍ソフト(例: https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/lhaplus/)
・FacebookまたはGitHubアカウント
上記のGitHubのアカウントについては明日使用するGlitchというサービスのアカウント作成に必要となります。
もしお時間があれば、こちらのアカウント作成も事前にやっておいていただけますと助かります
https://glitch.com/
開催日
2018年9月29日14:00 ~ 2018年9月29日18:00
主催者・問い合わせ先
開催場所
項目 | 内容 |
---|---|
場所 | ストロベリーメディアアーツ |
住所 | 山口県下関市一の宮町3丁目11-4 |
開催場所の地図
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