「上甲晃が語る「青年塾」/21期生実践発表会 in 富山」

イベント説明

上甲晃塾長による青年塾への思いを語る 
◆高い精神゛こそ、必要条件である 
「こういう若い人達がいたら、日本の将来は安心だ」。 
そのように予感させる人が増えれば増えるほど、日本の未来に明るい希望が湧いてくると信じて、平成九年、『青年塾』を創設した。 
既に、千五百人以上の人達が巣立ち、それぞの持ち場で、懸命に精進している。 
企業においても、地域においても、さらには国においても、希望の未来は、「希望を予感させる人を育てる」ほかに、道はないのである。 
未来を託すに足る人とは、何より、未来に対して、強い思いを持つ人であり、自分一身の損得を越えて、みんなの損得を本気で考えられる人である。それを私は、『志の人』と呼ぶ。 
自分の成功のために必要な学びをする人は多い。しかし、みんなの成功のために、献身的に力を尽くそうという高邁なる精神をそなえるために精進しようという 人は、それほど多くないように思う。まさに、今、この国に求められるのは、高度な知識や技術を持つ人以上に、高度な精神を持つ人である。 
『青年塾』は、高い精神を持った、を育てることを目標に掲げ、共に切磋琢磨する場である。 
*上甲晃 プロフィール 
昭和16年10月 大阪市に生まれる 
昭和40年4月 松下電器産業株式会社に入社 
※広報、電子レンジ販売などを担当 
昭和56年 財団法人松下政経塾に出向 
※理事・塾頭、常務理事・副塾長を歴任 
平成8年4月 松下電器産業株式会社を退職 
平成8年5月 (有)志ネットワーク社を設立 
平成9年4月 「青年塾」を創設 
http://www.kokorozashi.net/ 
*著書紹介 
・志を継ぐ 人はどう生きたらいいのか 
・志を教える 
・松下幸之助の求めたるところを求める 
・続・志のみ持参 
・志のみ持参 
・人生に無駄な経験などひとつもない―「難有り」を「有難い」に変える「志」の力 
・歳とるほどに志 
<青年塾から得られるもの> 
①設立の原点ー生きることの、本当の意味を知れる 
②基本方針ーどんな人を育てることが目的か 
③教育の特徴ー知っている人ではなく、出来る人を育てます 
④主人公意識ー言われたことをやっている間は、力が出ない 
⑤安堵感ではなく、達成感ー小さな達成感を積み重ねると、大きな自信になる 
<参加者の声> 
●自分を変えたくて、参加してみた。塾長の迫力のある言葉に背中をおされました 
●塾生達が分かりやすいプレゼンで難しそうなことをシンプルに説明して頂いたので、本質が理解でき初心者の私でもよく分かりました。 
●感情に流され、変えられない自分がいた。器の大きさは自分で変えれる。 
●今まで受講したセミナーの中で、ロジカルで説明も分かりやすく一番良かったです。 
●今まで明確な根拠無くなんとなく仕事をしていたが、意識を変えるきっかけができた。 
●なるほどこれこそが教育の本質だと思った。もっと早くこの講義を学びたかった。 
■開催目的:青年塾を理解し、22期生として学ばれる方を募集 
 

開催日

2018年2月25日13:00 ～ 2018年2月25日16:00

主催者・問い合わせ先

seinenzyukuE21

開催場所

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