場所:兵庫県のイベント

神戸大学 震災復興支援・災害科学研究推進室第6回シンポジウム「学術的知見を活かして大規模災害に備える」ー緊急支援・災害後の暮らしー

イベント説明

将来起こりうる南海トラフ地震等に備えて、社会全体として事前準備の必要があります。熊本地震後の緊急支援、復旧復興支援、東日本大震災の現状を見るならば、必ずしも阪神・淡路大震災での経験や、その後の学術的な蓄積が十分に活かせているとは言えない状況にあります。
本シンポジウムでは、今後、必ず起こりうる大規模災害に備え、これまでの研究蓄積をどのように実践的に活かしていくかを考えていきます。
【主な内容】
■ポスターセッション
■講演
1.緊急支援・災害後の暮らしへの学術的アプローチのあり方
2.災害に強い文化と地域歴史遺産継承のための大学間ネットワークとその国際的展開
3.災害検証に基づく防災文化の「再構築」一人ひとりの犠牲死を忘れず語り継ぐ活動を通じて
4.日本DMATと我国の災害医療体制~内閣府主催の大規模地震時医療活動訓練を通じて~
5.世界防災フォーラムの取り組みについて
6.構造変化が進む中での災害への備え~経済学的な観点から~
■パネルディスカッション
■ポスター展示

開催日

2017年12月1日12:30 ~ 2017年12月1日17:30

主催者・問い合わせ先

神戸大学 震災復興支援・災害科学研究推進室

開催場所

項目内容
場所神戸大学 百年記念館 六甲ホール
住所神戸市灘区六甲台町1-1

開催場所の地図

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