場所:愛知県のイベント

映画「美味しいごはん」上映会 & ちこさんトークショー

イベント説明

小学生以上:有料
小学生未満:保護者の方の膝上無料、お席が必要な場合は有料(小学生以上と同じ料金) 只今グループ割引実施中! 7/28(日)~8/17(土)まで※銀行振込は16日までとさせていただきます。
 ※ ご注意願います ※1)お申込後、イベントンからの自動返信メールが届かないという方が数名ありました。
お申込前に、イベントンからのメールが受信出来るようドメイン指定で eventon.jp を
許可するように設定をお願いします。
2)チケットの選択と支払い方法の選択の統一をお願い致します。ずれている場合、
一度キャンセルして再度お申込いただくことになります。
例 〇クレジット決済チケット・クレジット決済
×クレジット決済チケット・銀行振込
3)お申込をいただくと、イベントンから自動返信メール2通がご指定のメールアドレスに送信されます。上映会&トークショー当日の入場に必要な内容が含まれたメールです。
当日まで保管ください。
 
【メールが届かない場合】次の①②をお試し願います。
①迷惑メール設定の確認とイベントンからのメールが受信出来るよう
ドメイン指定受信で eventon.jp を許可するように設定下さい。
送信者名 イベントン からのメールが届きます。
参考サイト -メールが届かないのですが-どうすればよいですか-
②迷惑メールフォルダに入っている可能性があります。
迷惑メールフォルダ内にメールが届いていないかをご確認ください。
①②を行っていただいてもメールが届かない場合には、
お手数ですが事務局へ連絡していただくようお願い致します。
 
【 銀行振込チケットを選択された方 】
1)振込先はお申込時の自動返信メール内に記載しています。もしメールが届かないような事がありましたら、上の「※メールが届かない場合」をご参照ください。
2)振込期日までに入金がなく、主催者から連絡後2日以内に
返答が無い方は、やむを得ず主催者側で申込キャンセル手続き致します。
なお、主催者による申込キャンセル後に再度お申込いただくことは可能です。
お申込はページ下部の【このイベントに申し込む】ボタンへお進み下さい。
なお、お申込の前にはイベントンへの登録が必要です。
 
イベント紹介ドキュメンタリー映画『美味しいごはん』は、
見るだけで、その日から食べ方が変わり、
人生が開けていく
神秘と感動に満ちた、食のドキュメンタリー作品
今回は、主演のちこさんにお越しいただき、上映会後にトークショーを行います。
2018年夏に公開されて以来、東海地区各地で何度も上映会は催されてきましたが、
ちこさんが来場されての上映会は今回が初めてです!
この日この場でしか聴けないお話が飛び出すかもしれません。
貴重な機会、お見逃しなく!
 開催場所(アクセスはこちらをご参照ください)
東別院会館3F 東別院ホール
〒460-0016 愛知県名古屋市中区橘2丁目8ー45
 映画のストーリー「美味しいごはんは、作る人も、食べる人も、幸せにする」
その言葉が真実なのだと、感じてほしい。
日本人なら誰でも、炊きたての光輝くごはんを食べれば、
それだけで幸せな気持ちになった。
しかし今は、炭水化物ダイエットを始めとして、
ごはんを敵視する人が増えた。
本作の主演・料理人ちこも、高校生のときは、その一人だった。
人生絶望のどん底にいたある時、彼女を救ってくれたのは、
それまで世界一嫌いだったお米でつくったシンプルな “塩おむすび”だった。
そこから人生は激変。
現在は、全国各地から予約が殺到する「御食事ゆにわ」の店長として
お米を主役にした料理を提供している。
といっても、そこは単なる飲食店ではない。
不思議なことに、
訪れた客から「ゆにわのごはんを食べて開運した!」、
「たった一回の食事で、人生が変わった」といった声がたえないのだ。
その評判を聞きつけ、多くの方が日本全国から足を運んでいる。
それだけではない。
なんと中には「毎日のごはんをゆにわで食べたいから」と、
家族で近所に引越しをする人までいるのだ!
ゆにわの周りには、さながら大家族のように、毎日ゆにわでごはんを食べる人たちがたくさんいる。
齢層も、職業も、出身地も、みんなバラバラ。
けれど、文字通り同じ釜の飯を食い、本当の家族のように仲がいい。
なにより、その空間はいつも幸せな空気に満ちている。
しかし、その裏舞台では、毎日のごはんを守るために、ドラマティックな挑戦の日々が繰り広げられていた。
「ごはんを大事にする」ということは、言葉にするのは簡単だ。
しかし、それを実践するとなると、そうはいかない現実がある。
だからこの場所では、〝みんなのごはんを、みんなで守る〟という輪ができているのだ。
一人暮らしや核家族が多くなる中、
本来の家族という枠を越えて協力し合い、ゆにわというひとつの飲食店が、たくさんの家庭の食卓を担っている。
そして、その輪は年々大きくなり、
食で人生を変えたいと望む人たちとの出会いがたえない。
ところが、その輪が大きくなるにつれ、その背後に横たわる、
大きな〝食の問題〟に直面するようになる。
安心安全な食材をつくっている生産者を尋ねるほど、
活躍する料理人たちと話すほど、食の世界の闇を知るようになる。
毎日ごはんをつくることに苦悩する主婦。
いい食材をつくっても理解されず、
かつ適正価格で買ってもらえないために生活が苦しい生産者の葛藤。
美味しいものをつくるほど原価がかかって、
お店を続けられなくなっている料理人の嘆き…。
など、お金の限界と、食産業の問題に直面。
本来は、美味しいごはんをつくる人も食べる人も幸せになるはずなのに、
逆に食に携わる人ほど、幸せから遠のいている・・・。
そういった現実と闘う人々と、料理人ちこが出会う中で、
「届け手(生産者)」、「作り手(お母さん&料理人)」、
「食べ手(消費者)」という枠を越えた、新たなコミュニティーが生まれていく。
これは彼女にとって、「日本の食を変える」という、新たな挑戦のはじまりでもあった・・・。
 映画の目的この映画の目的は、
「毎日、美味しいごはんを、大切な人と食べる」
その幸せを日本人みんなが取り戻すこと。
そして、日本の食の問題を解決して、世界を変えること。
いまの日本は、コンビニ食やファーストフードなど、
手軽な食事が増え続ける中で、
愛情のこもった、本当に美味しいごはんが、日々、失われていっています。
この現状を、なんとかしたい。
未来をになう、かわいい子どもたちの健康はどうなるの?
そんな危機感を持っている人は多いはず。
「届け手(生産者)」、「作り手(お母さん&料理人)」、「食べ手(消費者)」も、
さまざまな食の問題を抱えています。  家庭の食の問題子どもにちゃんとごはんを作りたいけれど、忙しくて作ってあげられない。ファストフードやコンビニ食による「食の欧米化」によって、偏った食事ばかり。炭水化物抜きダイエットや、パン食、麺食が広まった影響で、日本人の心であるお米を食べなくなっている。日本の古き良き食文化(美意識・作法・しつけ・神事)が失われ日本国の良さと、日本人らしさまでも失われつつある。
飲食店の問題食材にコストをかけられず、遺伝子組み換え食品を使ったり、ロスが少なくなるように、化学調味料や食品添加物を使わざるをえない。年間5500万トンの食糧を輸入しながら、年間約2000万トン(毎日3000食)が捨てられているという現実。(1000万トンが家庭から)どんなに手の込んだ料理を提供しても、それを理解して美味しく味わって食べてくれる食意識の高い顧客が少ない。料理人の社会的地位がまだまだ低く、不安定で給与も少なく、そのうえ長時間労働であるため、料理人に憧れる人が少なくなってきている。食産業の問題安い輸入食材が広まったせいで、農業では生計が立てられない。高齢化が進み、後継者がいない。(農家の平均年齢68.5歳)農協を中心とした固定された販路に依存している為、いい食材を作っても求める消費者に知ってもらう機会がなく、直接届けられない。消費者に、食材の正しい知識がなくなってきている為、せっかくこだわって作っても価値が伝わらない。TPPや種子法廃止、農地土壌の汚染と、ますます安全で美味しい食材を作りにくくなっている。すべての問題は、なかなか個人の努力では解決できないくらい、
社会に深く根をおろしています。
この現状を打開するには、日本の社会が変わるしかない。
社会を変えるには、
まず日本人の〝食に対する意識〟を変えることが必要なのでしょう。
「美味しいごはんは、作る人も、食べる人も、幸せにしてくれる。
毎日のごはんをちゃんと食べることが、何より大事なんだ」
そんな思いを共有できる仲間が増えて、
それが日本人のスタンダードになったとき、世の中はもっと幸せになるんじゃないだろうか。
だったら力を合わせて、
ごはんの大切さをもっと多くの人に伝える〝なにか〟をしたい!
そんな思いを持ったプロジェクトメンバーが集まり、発足したのが本作です。
この映画が目指す世界 もともと、日本人にとって、お米は特別な存在でした。
日本人は、お米と共に生き、お米によって幸せになり
日本の国は、お米によって豊かに繁栄してきたのです。
手を合わせて感謝してその背景に想いを馳せ、そして感じながら、
「いただきます」
そして、一口一口、ごはんを味わいながら食べる。
あたたくてふっくらと炊けたおいしいごはんを口に運び、
味わうたびに、お米に宿る「光」が全身に染み渡って
胸のあたりがじわーっと温かくなり、
また明日を明るく楽しく生きる元気が湧いてくる。
「幸せ」がどこか遠いところにあるものではなく、
毎日の食卓に、当たり前のようにあった時代があったのです。
でも、いつからか、その文化や習慣は影を潜め
お米を食べる機会も減ってしまいました。
日本は、世界トップ3に入る経済成長をとげ
技術力は世界トップレベルになったものの…
その反面で
仕事やお金、周りからの評価など、まるでカラカラに乾いた喉を
潤す水を求めるかのように、
目に見える成果やモノを追いかけるようになりました。
昔から日本人が、毎日の生活で当たり前に感じていた
本当の幸せと豊かさを見失う人たちがどんどん増えていったのです。
昔の日本人が当たり前にやっていた、
「美味しくごはんを作って、美味しいごはんを味わって食べる」ということ。
もし、そんな生き方をもう一度今の日本で
「当たり前」にすることができたら‥
小さなこどもから大人まで、どんな人でも変わることができるし、
心が温かい光で満たされ、幸せで豊かになることができます。
そして、そんな「当たり前」を次の時代を作っていく
こども達に伝えていくことができたら‥
人を思いやれる人、
人の苦しみや痛みがわかる人、
世のため人のために頑張れる人、
自分の、そして相手の幸せを心の底から願える人
そんな幸せな人がどんどん増えていく。
きっと、10年後、20年後の日本はステキな国になっていることでしょう。
そして、その流れが世界に広がっていったら・・・
本作は、その美味しいごはんのちからによって、たくさんの人たちが幸せになり
日本が再び光を取り戻し、その光が全世界に広がっていくことを願って製作されています。心が豊かになる食べ方、心が荒んでいく食べ方なぜ、お米には人を幸せにするチカラがあるのか?お米の日本神話を知るだけで、美味しくご飯が炊ける映像を見るだけで、いつものごはんがもっと美味しくなる作る人も食べる人も幸せになる「いのちのごはん」の作り方「お米」と「祈り」と「命」の関係「生き様」を通じて「感覚」を伝えるために
それらのエッセンスを映画に凝縮し、
子どもから大人まで「どんな人でも実践し、変われる方法」を広めていくことで、
幸せな人たちが増え、日本人が本当の豊かさを取り戻す。
それが、映画『美味しいごはん』の目指す世界です。
「美味しいごはん」公式サイトより
タイムテーブル↓↓↓は現時点での予定の為、変更の可能性があります。ただし、開始および終了時間に変更はありません。

開催日

2019年8月18日13:00 ~ 2019年8月18日16:00

主催者・問い合わせ先

美味しいごはん上映会in名古屋

開催場所

項目内容
場所東別院ホール(東別院会館3F)
住所愛知県名古屋市中区橘2-8-45 東別院会館3F

開催場所の地図

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