場所:千葉県のイベント

ドローン10時間飛行証明コース取得『連休コース』

イベント説明

2021年7月度DSL認定【国交省飛行時間10時間証明】海の日、体育の日コース
7月22日(木曜日)、23日(金曜日)千葉東葛練習場にて、10時間の実技講習を屋外にて行います。
※JUIDA認定操縦士の資格は、取得出来ません。
DSLドローンスクールが、他のドローンスクールに先がけてカリキュラムを組んだ【10時間飛行証明コース】
⭐️重さ200g以上のドローンを屋外で操縦する場合、次のような規制があります。
【飛行禁止区域】
・羽田空港等✈️飛行場周辺
・高度150M以上の上空
・DID地区(人口密集地域)
【飛行の方法については遵守すべき事項事項】
・日中(日出から日没まで)に飛行させること
・目視の範囲内で飛行させること
・建物や人などとの距離30mの確保を行う
・イベント会場など人が集まる場所で飛行させないこと
・危険物などの輸送は行わないこと
・物を投下しないこと
上記の様に、ドローンを飛ばす際には厳しい規制が設けられていますが、「DID地区で飛行させたい」「夜間飛行させたい」「目視外飛行させる必要がある」といった上記のルール外でドローン操縦を行いたい場合、国土交通省に申請して、「全国包括飛行許可」等という承認を得る必要があります。
国土交通省への申請を行う際には、「一定以上のドローンの操縦技術を持っていること」「航空法の正しい知識を持っていること」など、さまざまな条件が必要となりますが、そのなかでももっとも重要なのが「10時間以上の飛行実績があること」という条件です。
○簡単にまとめると3つ
1 、飛行技量(操縦技術)
2 、10時間以上の飛行実績(操縦練習)
3 、ドローン操縦の専門の知識
当スクールでは上記3つを網羅したカリキュラムを組んでいるだけでなく、各インストラクターの豊富な経験から実際に利用する際のアドバイスなどもしていますので、ご安心ください。
航空法やドローンの飛行に関する正しい知識を習得したうえで、ホバリングをはじめ、複合舵にて自由にドローンを飛ばせる技術を身に着けるには、しっかりとした講習を受けることが必要です。
「10時間の飛行操縦時間であれば、独学で何とかなるのでは?」と思うかもしれませんが、実際には容易なことではありません。
・JUIDA認定インストラクター、産業用ドローンオペレーター等が指導致します。
・実技10時間(2日間)
・実技は少人数(最大3人1組でのグループレッスン)で実施いたします。
https://uas-japan.org/contact_license/
DSLドローンスクール by NPO法人LMZのスペシャルカリキュラムにては、RCKインストラクターによるトレーナーコードを用いたドローンAttitude Mode(ATTI),角速度 Mode(M-mode)の講習等をも受講生の進捗に合わせ安心&安全に指導しております。
Attitude Mode(A-mode)とは
通称ATTIモードと言われ、GPSやビジョンセンサーなどの機体を安定させる各種のセンサーをキャンセルした状態(位置、姿勢制御は無効)で機体の高度制御のみが有効(高度は機体に設置された気圧センサで検出)なモードのこと。
角速度 Mode(M-mode)とは
通称マニュアルモードと言われ、どの制御(位置、姿勢、高度)も無効なモードのことで最も難易度が高くRCヘリコプター

開催日

2021年7月22日10:00 ~ 2021年7月23日16:00

主催者・問い合わせ先

DSLドローンスクール千葉東葛練習場

開催場所

項目内容
場所DSLドローンスクール千葉東葛練習場
住所千葉県流山市深井新田389

開催場所の地図

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