場所:宮城県のイベント

障害者の新しい働き方 自宅で働くための相談会

イベント説明

開催日
8月27日(土曜日)
9月3日(土曜日)
9月10日(土曜日)
日程が合わない方は随時体験会を致します。
ご相談ください
 
 
日本初の「障害者の働く常識を変える」
 
ITスキルを学び、自宅就労を可能にする支援事業所。
 
オンラインでの就労支援を取り入れた「障害者就労移行支援事業所」を
 
8/1に青葉区木町通2-1-18 ノースコア・ビル6階
 
「manabi二日町事業所」として開所致します。
 
障害者総数744万人在宅障害者数332万人です。*内閣府 参照
 
しかし、既存の「障害者就労移行支援事業所」では在宅障害者への
 
就労支援はできていません。
 
そこでmanabiというオンラインシステムを開発しました。
 
PCの基本スキル→ タイピング、EXCEL、
 
ホームページ作成スキル→HTML、CSS、コピーライディング
 
チラシ・ロゴ・DTPスキル→デザインソフト、
 
などの就労を支援し、企業就職+自宅就労(クラウドソーシング)できる
 
ようになります。
 
■立ち上げの経緯■
 
「障害者就労支援」が民間運営するようになり十数年たちます。
 
1年~2年の就労期間を終え、やっと企業に就職できたとしても、
 
障害者が一般従業員と共に働くのは難しく、「離職率の多さ」が課題となりました。
 
 
 
そこで厚生労働省が平成27年4月「在宅就業支援」を可能にし、
 
ITインフラをいかした、「新しい就労=在宅就労」を支援する
 
事業を立ち上げました。
 
■対象■
 
聴覚障害者、精神障害者、身体障害者
 
■引きこもりの社会問題解決■
 
現在推定70万人いるといわれる「引きこもり」は今後も増えるとの
*内閣府 参照
報告もあります。
 
引きこもりの多くの方が何らかの精神障害をもっています。
 
・社会不安障害
・強迫性障害
・睡眠障害
・うつ状態
・統合失調症
・発達障害
・学習障害
・多動性障害(ADHD)
・アスペルガー障害(AS)
 
社会での集団生活を送る事が非常に困難な障害です。
 
特に発達障害者に向いている職業は協調性や対人スキルが要求されない職業です。
 
Manabiでの就労支援によりITスキルを高め「専門的技術職」を就労を可能にします。
 
支援いたします。
 
是非、紙面にてこの活動を知らない方に伝える事ができたら、
 
社会問題の一つが解決に向かうきっかけになると思います。
 
どうぞよろしくお願い致します。
 

開催日

2016年8月27日09:30 ~ 2016年8月27日13:00

主催者・問い合わせ先

Toshihiro Shiozaki

開催場所

項目内容
場所ノースコアビル6F
住所宮城県仙台市青葉区木町通2-1-18

開催場所の地図

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