場所:福岡県のイベント

StartupWeekend 田川 Vol.2

イベント説明

新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
全世界で「起業家を生み出す場」として展開する「Startup Weekend」が田川にて再び開催!
かつて日本有数の産炭量を誇る炭坑を目指して、日本中から労働者が集まった田川市。そんなバックグラウンドを持つまちだから、人が熱い!新しいことへの感度が高い!そんなエネルギーに満ちあふれたまちから、新しい事業を生み出しましょう!新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、週末を活用してアイデアをカタチにする「スタートアップ体験イベント」です。
SWは初日の夜、アイデアを発表するピッチから始まります。アイデアに共感したメンバーと共にチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のプロダクト、そしてビジネスモデルを一気に作り上げます。
実は過半数の方が一人で初めて参加する方々です。特定の知識やスキルがなくとも、またアイデアをお持ちでなくともスタートアップをリアルに体験することが出来ます。初参加でも心配は必要ありません。

※StartupWeekend田川初開催時の集合写真
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
大井 忠賢
選挙テックCEO兼編集長
センキョタイムズMC兼編集長
福岡地域戦略推進協議会(FDC)事務局長補佐
九州大学 客員助教
楽心堂本舗 代表取締役

白石 憲正
連続起業家
田川郡香春町出身。M&A2社売却後、欧州マルタで海外上場挑戦中。
藤永 哲嗣
アジア士業共同体(ASPO)アジア地区責任者
FUJI GLOBAL PARTNERSHIP 代表取締役
田川DX推進室株式会社 取締役
e-Sportsチーム TAGAWA Coal Mines 運営企画
コロナ給付金申請サポート窓口担当
税理士法人統合経営システムパートナー田川事務所 社員税理士
県立西田川高等学校 特別講師
2008年税理士資格取得。同時に税理士資格だけでは企業や地域を守り続けられないという危機感から、アジア(海外)進出を支援できる会計事務所を目指して、シンガポールへ渡星。「世界と戦える地方(筑豊)を作る」という志の元、アジアを中心に活動をしている。2021年、田川地域のIT技術の向上と、田川の子供たちの可能性を広げる「デジタルアスリート」の育成のため、e-Sportsチームを発足。筑豊田川のIT化やDX化を通じて筑豊地域の産業振興と教育振興も取り組んでいる。2022年県立西田川高校にて総合的な探究の時間「田川探究」の特別講師として、「田川の問題をデジタルの力で解決する」というテーマで講師を務めている。
審査員 Judge
3日目の審査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)
柏木 秀行
飯塚病院 連携医療・緩和ケア科
CrossLogエバンジェリスト
医師として病院に勤務しながらグロービス経営大学院に通学。その際の様々な出会いから、ヘルスケアベンチャーと関わりを持つようになる。現在はヘルスケアサービスのアドバイスだけでなく、投資家として複数のベンチャー企業と関わっている。医師、経営学修士、公衆衛生学修士、社会福祉士。
河合 賢一
平成筑豊鉄道代表取締役社長
1970年生まれ大分県出身 おとめ座
田川市を中心とする平成筑豊鉄道にて代表取締役
東京大学中退⇒大分県庁⇒地場大手バスグループ(九州産交)役員⇒公募にて現職。公務員・民間企業・第3セクターといろいろな組織に所属するが一貫して地方のくらしの維持・向上にかかわる。自分で会社を起こしたことは無いが、社長になる試験は4回受けたことがあり、2回合格(社長になる)であり、それには満足しているが、ジャッジするほうでなく、されるほうが得意とも言える。会社の経営はストレスも多いが、やりがいのある仕事です。このようなプロジェクトを通じて一人でも多くの経営者が世の中に誕生することをお手伝いしたい。
佐々木 彩
株式会社FFGベンチャービジネスパートナー
1981年生。山口県下関市出身。福岡大学人文学部卒。九州大学大学院 経済学府産業マネジメント専攻(MBA)修了。医療系メーカーでシステムエンジニア・プロジェクトマネージャーとして企画・研究開発・設計・保守と幅広く経験。その後医療系スタートアップに移り、新規事業創出・資金調達を実施。2017年にFFGベンチャーに参画。主にライフサイエンス・メディカル・ヘルスケア領域を担当するキャピタリストとして従事中。特に、研究開発型スタートアップのプレベンチャー期の事業計画・資本政策の策定からハンズオン支援に取り組んでいる。科学技術振興機構(JST) START事業プロモーター。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)STS事業認定VC
牟田 俊介
Coco テラスたがわ株式会社 代表取締役

会場 Venue
九州旅客鉄道・平成筑豊鉄道の田川伊田駅舎3階にある会議室です。
列車での交通アクセスが抜群です。
[会場外観]

スケジュール Time schedule

10月7日 (金)
10月8日(土)
10月9日 (日)

06:00pm 開場及び懇親会
09:00am 2日目開始
09:30am 3日目開始

06:30pm ファシリテーター挨拶
09:30am ファシリテーション
12:00pm 昼食

07:30pm 1分ピッチ
12:00pm 昼食
02:00pm プレゼン前のテックチェック

08:15pm 話し合いと投票
02:00pm コーチング開始
03:00pm 発表&審査

08:45pm チーム作り
04:00pm コーチング終了
04:30pm 審査発表

09:15pm 1日目終了&帰宅
06:30pm 夕食
05:30pm 交流会

09:00pm 2日目終了&帰宅
07:30pm 3日目終了&帰宅!

※遅刻時の連絡は必要ございません。もしアイデアをピッチされたい場合は[07:30pm 1分ピッチ]に間に合うようお越しください。
宿泊 Stay
[二泊付き]チケットをお求めの皆様は会場である「伊田駅舎ホテル」に宿泊することが出来ます。時間を気にせず思う存分にスタートアップにチャレンジが出来ることでしょう。

[宿泊人数について]
女性の皆様:先着3名
男性の皆様:先着4名※男性の宿泊付きは定員に達しました。追加については施設調整中です。
[宿泊施設詳細]
公式ホームぺージをご確認ください。
https://tagawaitaeki.jp/
スポンサー Sponsors
株式会社BENKEIプロブレムソルヴァーズ 様

ASPO アジア士業共同体 様

株式会社BOOK 様

株式会社KTネットワーク 様

公益財団法人ホンダカーズ博多財団 様

《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様


ファシリテーター Facilitator
中村 武
株式会社ゼンリン勤務
長崎県諫早市出身。株式会社ゼンリンへの入社を機に北九州に移住。以来、カーナビ用地図データ開発業務に携わり、現在はERPやDXを推進する部門に所属する。自身の新規事業提案をキッカケに、「起業とは?」に興味を持ち、第4回スタートアップ北九州に参加、第5回はオーガナイザー、第6回はリードオーガナイザー、第7回はファシリテーターと一度として同じ役割についていない。現在は、会社の社外研修がきっかけで知ったグロービス経営大学院に入学し、2022年にMBAを修得。その後も人的ネットワークの構築・志の醸成・能力開発のため、日々活動中。
オーガナイザー Organizer
澤田 祐介
リードオーガナイザー
株式会社アイドマ・ホールディングス
京都府出身。立命館アジア太平洋大学卒。大学進学を機に九州へ移住、母方の実家がある京都郡みやこ町在住。就職活動もみやこ町から通勤できる小倉南区に営業所を持つ専門商社に決めたが、10月より池袋でマーケティング・コンサルタントとして勤務。大学での専門分野はイノベーションと経済学であるが、職種は技術系職種の品質保証・品質管理を担当してきた。初開催のStartup Weekend田川に参加し、アントレプレナーシップマインドを刺激され、祖父の仕事場であった田川を盛り上げたいと思っている。
原口 幸
田川市役所(育休中)
田川郡香春町出身。大学卒業後、福岡市内に就職するも、地元田川のために働きたいと思い田川市役所入庁。防災・人事・障がい者福祉・企画部門の業務を経験。業務以外にもご当地グルメの祭典「B1グランプリ」での田川のソウルフード「ホルモン鍋」の出展や、ご当地ヒーロー「竪坑戦隊クロダイヤー」への出演、2018年からは炭坑節をアレンジしたパフォーマンスを各地で行い、田川の炭坑文化の保存と普及活動を行う田川大好き人間。香川県でスタートアップウイークエンドに参加し、そのエネルギッシュなコミュニティに魅了され田川にも熱いコミュニティを作りたい!と強く願い北九州にて運営に参画。そこで培った経験を糧に故郷での開催へと挑戦中!
北 敢
西田川高等学校
元サラリーマン、元小学校教員の現高校教師。大学卒業後、三井不動産、インテリジェンスと経て、2018年よりTeach For Japanに6期生として参画。福岡県内の小学校に勤務。学外の活動で地域のキャリア教育のコーディネーターを務めたりしている。2021年から田川の公立高校の社会科の先生として指導を開始。学校内だけでなく、学校と地域をつなげる活動を、実際に教員をしながら行っている。
糸川 郁己
Code for Kitakyushu 事務局長
I.I.(個人事業) 代表
(公財)北九州産業学術推進機構(FAIS) ロボット・DX推進センター DX推進担当課長
1980年北海道生まれ。
仙台でシステムエンジニアとして就職し、東京の放送キー局向けシステム開発リーダー等を務める。2007年、異動を機に福岡県へ移住、転職を経て、現在は北九州市外郭団体の職員として事業連携および新ビジネス創出を支援。担当は「北九州市DX推進プラットフォーム」事務局など。ライフワークとして2014年、ITコミュニティ「Code for Kitakyushu」を立ち上げ、2020年「北九州テイクアウトマップ」の開発や、市内IT企業と連携し「北九州市コロナ感染症情報サイト」の立ち上げなどシビックテックを実践中。
中村 直翔

電車が大好きな小学校4年生。小学校3年生のときにStartupWeekend北九州に参加し、大人に交じりアイデアを形にする経験が楽しく、今回はオーガナイザーに初挑戦!今回の田川伊田駅では電車も見れるし、駅舎ホテルにも泊まれるし、アイデアも形にできる!楽しいこと間違いない!
田中 海騎也

田川郡大任町出身。近畿大学産業理工学部在学中。昨年の第1回スタートアップウィークエンド田川に参加し、もっとたくさんの田川の人にこの体験をしてもらいたいと思い、オーガナイザー参加を決めた。来年4月から大学院に進学予定。

ご参考 FYI
Startup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWとは何をするところなのか?
・SWを通じて何が得られるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。詳細情報を記載したHPは下記の画像をクリックした先にございます。

プレイベント Pre-Event
・起業について興味がある
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・一緒にスタートアップする仲間を見つけたい
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注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2022年9月23日(金)23:59までにご連絡頂ければ100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt

開催日

2022年10月7日18:00 ~ 2022年10月9日20:00

主催者・問い合わせ先

Startup Weekend 田川

開催場所

項目内容
場所田川伊田駅舎会議室
住所福岡県田川市伊田町2621-1

開催場所の地図

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