場所：大阪府のイベント

心拍データ(心拍数、脈拍数)活用講習会～無駄なく無理なくマラソン力アップ!

イベント説明


ランニングウォッチやランニングアプリが表示するの心拍数、脈拍数の “自分にとって”の意味がわかっていますか、トレーニングでの活用法がわかっていますか?

「心拍データ」は、無駄なく無理なくマラソン力アップを目指す市民ランナーにとっては、最高の練習パートナーであり、ペースメーカーです。

本講習会では、マラソンに必要な「心拍トレーニング」の全てを理論説明し実技指導します。

せっかく持っている高機能ランニングウォッチ、今シーズンこれからの練習と秋以降のレースで使いこなせるよう、正しく詳しく学んでみませんか?


〇主催:あすリード

〇協力:ガーミンジャパン株式会社

〇会場:大阪市立長居ユースホステル 1F
(大阪市東住吉区長居公園 1-1)
・JR阪和線:鶴ヶ丘駅より、徒歩5分
・地下鉄御堂筋線:長居駅より、徒歩10分
 
〇時間割

・受付12:45-13:00

・講習会開始13:00  終了17:00

・自由参加練習会 17:30-18:30
 

〇講習内容(屋内)
1)そもそも、あなたが見ている心拍データは正確?
・胸からの心拍数、手首、腕からの脈拍数のデータ精度と装着感の違い
・心拍データが正しくとれていない、正しく表示されないケース

2)最大心拍数を知ることは市民ランナーの心拍トレーニングに絶対必要?
・220-年齢の式は目安にできる?
・全力走テストでホントに最大まで上がる?

3)マラソン向けの5つの心拍ゾーン(領域)を知ると練習方法が広がる
・マラソンランナー=Ⅰ.回復、Ⅱ.脚のスタミナ、Ⅲ.マラソンペース力、Ⅳ.ハイペース力、Ⅴ.心肺機能向上
・フィットネス～他スポーツ=Ⅰ.運動不足解消、Ⅱ.脂肪燃焼、Ⅲ.全身持久力向上、Ⅳ.球技系(間欠的)体力向上、Ⅴ.最大スピード持続力向上

4)練習中は心拍データを見ながらどう走るか?
・フラットな一定ペース走の場合
・傾斜ありの周回走の場合
・ビルドアップ走(段階的スピード変化走)の場合
・インターバル走の場合

5)練習後に心拍データをどう読み取りどう自己評価するか?
・数値データ(平均と最大)
・グラフ(凸凹)

6)レースでは心拍データを見ながらどう走るか?
・10Kレースの場合
・ハーフマラソンの場合
・フルマラソンの場合
 
〇実技内容(屋外)
・上記講習内容の 1) 3 )4)を屋外で再度説明し指導します。


〇ご参加条件

・走行中の心拍数、脈拍数を計測・データを保存できる機器(心拍・脈拍測定機能付きGPSウォッチ、スマホ)をお持ちで当日持参できる方
・あるいは同機器を持っていないが、関心があり今後購入を検討されている方(当日貸し出します、但し人数限定)
 

〇その他のご連絡事項
・実技ができるスタイルでお越しください。更衣室はありません。
・現地での更衣が必要な方は、シャワー、浴室の利用も可能なユースホステル内の「長居YHランニングステーション」(当日支払500円)を利用ください。
・講習会終了後、長居公園の周回路(1周約2.8km)で練習会を行います。自由参加です。コーチもサポートスタッフも走ります。
・当イベント中に主催者により撮影された写真は、同主催者の宣伝や案内のイメージ画像に使用する場合があります。予めご了解の上、お申し込みください
・実技中の事故やケガへの傷害・賠償責任保険に主催者は加入しておりません、予めご了解ください

〇講師
松井祥文(まついよしふみ)1964年生
・プロランニングコーチ
(健康運動指導士、ランニング学会認定指導員)
・本講習会に関わる経験
心拍トレーニング歴20年 フルマラソン歴30年
   Garmin Running School コーチ過程終了(2017年11月)
・その他
・京都マラソン ランニングアドバイザー 2016～2018
・グンゼスポーツクラブ等のフィットネスクラブでランニングプログラムを担当
・月刊誌「ランナーズ」への記事執筆協力多数
・ランニング雑誌「クリール」への記事執筆協力
 

開催日

2018年9月15日 ～ 2018年9月15日23:59

主催者・問い合わせ先

あすリード

開催場所

項目内容
場所大阪市立長居ユースホステル
住所大阪府大阪市東住吉区長居公園1-1

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