場所:鳥取県のイベント

[第3回]Startup Weekend 鳥取@隼lab

イベント説明

新規事業を立ち上げる起業体験イベント!
全世界で「起業家を生み出す場」として認められた「Startup Weekend」が鳥取にて再び開催決定!昨年の皆生温泉にての開催から一年、今回は隼labにて開催いたします。新規事業を立ち上げたい方!起業体験を積みたい方!仲間を集めたい方!スタートアップに興味ある方!一歩先へと歩みを進めてみませんか?この週末が、あなたの人生を変えるきっかけに!
スタートアップウィークエンドってなにをするの?
スタートアップウィークエンド(以下、SW)とは、新しいカタチを創る「スタートアップ体験イベント」です。週末だけであなたは、アイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。
SWは初日の夜にみんながアイデアを発表するピッチから始まります。そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、最終日の夕方までにユーザーエクスペリエンスに沿った、必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。ハスラーはマネジメントと顧客開発、ハッカーは機能の開発、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
特定の知識・スキルがなくとも、アイデアがあれば問題ありません。勿論、アイデアがなくともエンジニア・デザイン・マーケティングなどのスキルがあれば、チームで活躍することやプロダクトを作成、スタートアップをリアルに体験することができます!実は過半数の方が一人で参加しています。初めてでも心配はいりません。
人口最小県、鳥取から世界を変えるビジネスを!
人口最少県である鳥取県での開催は今回で3回目。1回目の参加者は28名、2回目は48名と、計約80名の「起業家の卵」を輩出しています。
今回3回目の開催は、新型コロナウイルスの感染拡大に配慮して参加定員数を30名そして鳥取県内在住の方とさせていただきます。しかしながら、このコロナ禍の中イベント開催を中止するのでなく、それを踏まえた上で世の中の情勢と向き合いながらイベントの在り方を考え開催していきたいと思っております!

※2019年開催のStartup Weekend 鳥取の様子
コーチ Coach
2日目のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
田淵 裕章
株式会社田淵金物 代表取締役

1977年鳥取県鳥取市出身。創業明治30年より代々営む「株式会社田淵金物」の長男として生を受ける。大学在学中に先代の父が他界したため大学卒業(経営工学部)後、田淵金物へ入社。 2012年に本社道具資材館新築及び代表取締役就任。2017年10月に「STIHLSHOP」田淵金物ファームマート店として、西日本最大級のSTIHL製品売場面積を誇るお店をオープン。また、このころ里山の環境改善に貢献すべく薪ストーブの販売施工業もスタート。2つのリアル店舗とECサイトを通して職人さんをサポートする主力商材の販売に加え、農林業の商材供給体制も整え、幅広い品揃えで更に皆様のお役に立てる企業へと発展に取り組む。 さらに2020年薪ストーブ/ペレットストーブのECサイト「鳥取ストーブ」を立ち上げる。次なる目標に県産ペレット工場の稼働を見据え、天然木質バイオマスを燃料とするストーブの魅力を伝え続け、導入を推進することで地域の里山環境保全につなげている。
根鈴 啓一
株式会社花工房あげたけ 取締役
デジタルハリウッド校友会会長 / ジーズアカデミー地域連携アソシエイツ担当

1977年鳥取県生まれ。大学卒業後、ICTデジタルコンテンツ分野の人材を育成するデジタルハリウッド(株)へ入社。東京本部、渋谷、横浜のエリアマネージャーとして、横浜市・渋谷区・千代田区・中央区や、各種企業団体との産官学共同プロジェクトを主導。クリエイティブ・テクノロジー人材の育成とその人材を活用した地域創生に取り組む。その後、広報室長としてPR、ブランディング、マーケティング、クリエイティブを担当。国内外で起業家・クリエイターとして活躍する100名以上のデジタルコンテンツ分野の人材を直接取材。その他数々の企業間コラボレーション・自治体連携を担当し計15年勤務。2017年5月より実家の営む生花店「株式会社花工房あげたけ」を事業継承するため同社を退職。2017年6月より株式会社花工房あげたけの経営に参画し同年9月に取締役就任。広報、テクノロジー、クリエイティブによる第二創業に取り組みつつ、これまでの経験を生かし、地元企業や自治体の広報戦略・ブランディング戦略についても積極的に関わる。
村岡 朋典
有限会社村岡オーガニック 次期共同経営者(2代目)

1985年鳥取県北栄町生まれ。実家が花苗・野菜苗生産農家であり、幼少期より後継ぎとして農業を強く意識する。鳥取の環境で農学を学びたいと、鳥取大学農学部に進学。卒業後の2008年、幼少期からの夢であった最先端の施設園芸を学ぶため、13ヵ月のオランダ農業研修に参加。帰国後、実家の「有限会社村岡オーガニック」に入社。入社後、自社開発品種の品種登録、プロモーションを行い、全国販売を開始。2010年、自社開発品種「ペチュニア マドンナの宝石ピンク」が、ペチュニア初のフラワー・オブ・ザ・イヤー受賞。2012年フェンロー国際園芸博覧会に日本政府出展短期研修生として参加。現在は、兄と二人三脚で「植物を通して人々を幸せにする。」という経営理念のもと、営業担当として自社開発品種を主軸に、市場、ベンダー、販売店への営業を行っている。今後、ECサイトによる、自社商品などの販売を準備中。
宇佐美孝太
株式会社skyer 代表取締役
3人制のプロバスケットボールリーグ TOTTORI BLUE BIRDS. EXEチームオーナー

1991年佐賀県唐津市生まれ。中高時代はバスケットボールに取り組む。保健体育の教員を目指し、早稲田大学スポーツ科学部に入学。教職を受けながらスポーツビジネスの課題について関心を持ちはじめる。 在学中に国内初の3x3大会を早稲田祭で企画運営し、スポンサー獲得などのスポーツビジネスの実践経験を積む。 2016年大学卒業後は鳥取県の地域おこし協力隊に就任し、ドローンのトータルソリューションを提供する株式会社skyer創設(本社:鳥取県大山町)する。2019年度3人制のプロバスケリーグ「3x3.EXE PREMIER」の鳥取県のチームオーナーに就任し、本格的にスポーツビジネスに取り組む。
審査員 Judge
3日目の審査を担当されるジャッジのご紹介です(敬称略)
古田 琢也
株式会社シーセブンハヤブサ 代表取締役社長 / 株式会社トリクミ 代表取締役社長

鳥取県八頭町生まれ。専門学校卒業後、いくつかの広告制作会社を経て2013年よりフリーランスのアートディレクター、デザイナーとして独立。ナショナルクライアントのクリエイティブだけでなく、スタートアップベンチャーのクリエイティブ支援、サービスブランディングなども多数おこなう。鳥取では、地元の同級生と共に株式会社トリクミを設立。株式会社トリクミは“実践とクリエイティブを通じて誇れるまちの未来をつくる”をミッションに八頭町の隼地域で「「デザイン事業」「飲食事業4店舗(HOME8823、CAFÉ & DINING San、Kaen、BowlTable)」「宿事業1店舗(BASE8823)」など多岐にわたり活動中。また株式会社シーセブンハヤブサの代表取締役も務め、インキュベーションコミュニティ複合施設「隼Lab.」の運営を行う。デザイン×経営を軸に「クリエイティブ視点」と「ビジネス視点」を交互に横断し独自の視点で事業展開を行っています。
前根 伸彦
株式会社鳥取銀行 執行役員 営業統括部長

平成4年株式会社鳥取銀行入行。平成22年より、羽合支店長を皮切りに計4か所の支店長歴任。現在営業統括部長。
古川 剛
とっとりキャピタル株式会社 代表取締役

島根県松江市出身。日本福祉大学経済学部卒業後、1990年4月株式会社鳥取銀行入行。名和支店、津山支店、米子駅前支店支店長を経て2020年4月とっとりキャピタル代表取締役就任。
会場 Venue
隼lab

http://hayabusa-lab.com
[ アクセス ]
鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2
若桜鉄道 隼駅から徒歩3分
スケジュール Time schedule

12月4日 (金)
12月5日(土)
12月6日 (日)

06:00pm 開場及び懇親会
09:00am 2日目開始
09:00am 3日目開始

07:00pm ファシリテーター挨拶
09:30am Facilitation
12:00pm 昼食

08:00pm 1分ピッチ
12:00pm 昼食
02:30pm ピッチ前のテックチェック

08:30pm 話し合いと投票
02:00pm コーチング開始
04:00pm 発表&審査

09:00pm チーム作り
04:00pm コーチング終了
06:00pm 審査発表

09:30pm 1日目終了&帰宅
06:30pm 夕食
06:30pm パーティー

08:30pm 2日目終了&帰宅
08:00pm 3日目終了&帰宅!

スポンサー Sponsors
とっとりキャピタル株式会社 様

株式会社シーセブンハヤブサ 様

株式会社鳥取銀行 様

株式会社花工房あげたけ 様

有限会社村岡オーガニック 様

株式会社skyer 様

株式会社ダブルノット 様

《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様


ファシリテーター Facilitator
中本 卓利(Nakamoto Takuto)


神戸大学発達科学部卒業後、起業家のためのコワーキングスペース運営やインキュベーション施設のディレクターを経てStartupWeekendに参画。現在は北海道から沖縄まで全国にて起業家育成やクラウドファンディング指南、また自治体や企業の人材育成や事業開発まで幅広く手掛けている。加えてスタートアップを切り口に中国深圳やフィリピンセブ島やベトナムハノイやホーチミンなど、アジアを中心とした海外進出支援にも取り組んでいる。その他、家業の経営資源を活用し新領域へ挑戦するアトツギを支える一般社団法人ベンチャー型事業承継にてエヴァンジェリストを務めている。和歌山県出身。
オーガナイザー Organizer
澤 笑瑠

2002年鳥取県鳥取市生まれ。鳥取城北高等学校在学中、何か得られるものがあるはず!と、[第二回]Startup Weekend 鳥取@皆生温泉に参加する。それと同時に、スポンサーであった(株)ダブルノットの「インターネットを活用し鳥取を元気に」という事業内容に強く惹かれ、2019年12月(株)ダブルノットの代表高林に猛アタックし2020年2月からアルバイトとして勤務。アルバイトを経て2020年4月より(株)ダブルノットに新卒で入社し、現在は実践でマーケティング戦略を学ぶ。日々、出来ない自分という課題の壁にぶつかる毎日ですが、尊敬する先輩方と止まらず行動し続ける毎日をとても楽しく送っています。
尾崎 弘子

鳥取県鳥取市出身・在住。県内の印刷会社にDTPオペレータとして10年従事。その後「鳥取でも稼げる人となりたい」と株式会社ダブルノットへ入社。鳥取県企業パートナーとともにECサイトの運営として日々マーケティングの戦略を考え実践中。第1回目の開催であるSW鳥取ではCEOを勤め田舎に人を呼び込む事業で3位入賞。第2回では高校生がCEOを務めるハウスウェディングで2位入賞。今回はオーガナイザーとして参加される皆さんのアイデアの拝見しつつ、お役に立てればと考えています。よろしくお願いします。
田中 翔麻

1988年鳥取県鳥取市生まれ。2014年鳥取大学大学院機械宇宙工学専攻卒業。2014年愛知のトランスミッションメーカーであるアイシンエィダブリュ株式会社に入社。2017年から企画部配属となり、H Vユニットの企画開発に携わりながら、若手を中心とした有志団体を立ち上げ、今以上に社内で若手が活躍できる環境づくりを目指し活動している。現在は、社内の新規事業を担当している。2017年に愛知県岡崎市にて開催されたstartup weekendに参加し、その刺激的なイベントを鳥取に!鳥取から起業を!の想いを抱き初開催へ向けて参画。
谷野 香代子

1976年島根県浜田市生まれ。高校卒業後、栄養専門学校にて栄養士の資格を取得、医療法人に入社。その後結婚を機に鳥取県に移住。フリーランスWebデザイナーとして活動した後、2017年株式会社ダブルノットに入社。現在は鳥取県内の企業とともにEC事業の立ち上げやリニューアル・運営まで、EC事業のすべてをサポートする「EC運営支援」を主に行う。また、意欲ある人材と一緒になって鳥取を元気にすべく、人材育成事業にも力を入れている。
福田 京子

島根県浜田市生まれ。父の転勤で山口県萩市に2年、その後鳥取県米子市へ移り住む。地元の様々な企業で働きながらフードコーディネーター・食のイベント・メディアの資格を取得。結婚後パートで働いていたが、さらにもっと上を目指し2019年春に株式会社ダブルノットに入社、マーケティングをイチから学ぶ。ECサイト運営では主にCSを担当。また星取県のスペースポート計画のイラストも手がけた。StartupWeekend@皆生温泉に参加しCEOを経験。2019年末病気が発覚、治療のため志半ばで2020年春に退職。現在は「今自分にできることを思いっきり楽しんでやりきる」をテーマに自宅にて療養中。
宮下 侑子

鳥取県西伯郡大山町出身・在住。Webデザイナーとして活動していたが「幅広いマーケティングスキルを持つマーケター兼デザイナーになりたい」と一念発起し株式会社ダブルノットに入社。現在は戦略立案・タイムマネジメント・ECの立ち上げ・運用・顧客対応・デザインなどを包括して担当。過去StartupWeekendへの参加は2度。2018年東京・ビッグサイトで開催されたStartupWeekend Maker Faire TokyoにてチームCEOとなり、「きくらげ栽培の担い手不足問題を解決するプロダクト」をメンバーと3日間でつくりあげ、12チーム中3位を獲得。大泣きしてうまく挨拶ができなかったのが心残り。
高林 努

鳥取県湯梨浜町生まれ。由良育英高校~西日本工業大学~大分大学大学院卒業後、IMJグループ、電通レイザーフィッシュ(現・電通アイソバー)にて、大手企業のインターネットビジネスの事業戦略立案から事業の実践構築までを担当した後、大手クラウドソーシングサービス クラウドワークス法人事業部門事業責任者としてIPOを経験。その後、三菱UFJリサーチ&コンサルティングにて、メガバンク×地域金融機関×行政機関×民間企業×教育機関の産官学金が連携した「地域資源を活用した新ビジネス創出の仕組みづくり」の構築支援を実施。ECサイトやSNSの運用をOJT形式で「人材育成×人材紹介サービス」を行う会社 株式会社ダブルノットを創業。さらに鳥取銀行の地方創生アドバイザーとして「鳥取を元気にする仕組みづくり」を構築中。平日は鳥取、週末は都内という二重生活をしながら、日本で一番人口が少なく、日本で一番経済規模が小さい県とその真逆の東京を行き来し、鳥取から全国・世界をつなぐ地方創生に取り組んでいる。
ご参考 FYI
Startup Weekendの参加者の声をご紹介いたします。3日間の流れやチームの動きや気付き学びがわかりやすく書かれています。
・SWとは何をするところなのか?
・SWを通じて何が得られるのか?
・3日間でどれだけのことができるのか?
そういった疑問を解決できる記事かと思いますので、是非ともご一読いただけると幸いです。詳細情報を記載したHPは下記の画像をクリックした先にございます。

開催レポートは下記よりご覧ください。
[第一回]Startup Weekend 鳥取@隼labレポート


[第二回]Startup Weekend 鳥取@皆生温泉レポート


プレイベント(オンライン) Pre-Event Online
日時:11/22(土)21:30~23:00
場所:オンライン(Zoom)
内容:アイデア作り・起業の進め方など座談会
https://swtottori.doorkeeper.jp/events/113785
プレイベント(オフライン) Pre-Event Offline
SWに興味を持たれた皆様に向け、プレイベントを開催いたします。
参加費無料ですのでお気軽にご参加ください。
<鳥取県 鳥取市開催>
日時:10/23(金)19:00~21:00
場所:日本財団まちなか拠点 in Tottori
内容:アイデアの伝え方 実践講座
https://swtottori.doorkeeper.jp/events/112973
<鳥取県 米子市開催>
日時:11/6(金)19:00~21:00
場所:日本財団まちなか拠点 in yonago(まちwork)
内容:アイデアの伝え方 実践講座
https://swtottori.doorkeeper.jp/events/112974
注意事項 Notes
1.キャンセルポリシー/Cancel policy
2020年11月20日(金)23:59までにご連絡頂ければ(Web決済手数料/銀行振込手数料を除いて)100%返金いたします。それ以降は飲食や備品など発注等により返金出来かねますのでご了承ください。
2.途中参加退出可!/ Come in and out anytime
参加につきましては、3日間全てが望ましいですが、諸事情などで一時的に抜けることも可能です。開催期間中に外すことのできない用事があり参加できないのでは?とお考えの方も、是非ご参加ください。
3.領収書発行はオンラインで / Receipt issue via DoorKeeper
領収書はDoorKeeperから発行可能でございます。手順につきましては下記URLをご参考ください。
https://support.doorkeeper.jp/article/36-receipt

開催日

2020年12月4日18:00 ~ 2020年12月6日20:00

主催者・問い合わせ先

Startup Weekend 鳥取

開催場所

項目内容
場所隼lab
住所鳥取県八頭郡八頭町見槻中154-2

開催場所の地図

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